本文とサイドメニューへジャンプするためのナビゲーションスキップです。

スタートアップガイド

J-Net21 中小企業ビジネス支援サイト

  • J-Net21とは
  • スタートアップガイド
中小機構
  • メルマガ登録
  • RSS一覧
  • お問い合わせ

HOME > 支援情報・機関を知る > 施策活用企業事例

施策活用企業事例 施策活用事例は、中小企業を支援する施策を活用した事例をご紹介しています。


[2011年]

千葉大学デザイン心理学研究室の成果(特許出願中)に基づいたデザイン・コンサルティングサービス【BB Stoneデザイン心理学研究所】

[サービス|千葉県]事業可能性評価インキュベーションなし

企業概要

眼球運動測定装置を使って実験中

眼球運動測定装置を使って実験中

BB Stoneデザイン心理学研究所は、千葉大学工学部のデザイン心理学研究室が開発した技術をベースにデザイン・コンサルティング事業を手がける会社です。

人は見ているようで見ていない。投薬ミスを防ぐパッケージ・デザインや、高齢者にもわかりやすい誘導表示など、安全・安心な社会の実現が求められています。同社は、デザインの科学的な分析・定量化により、表示や広告・パッケージの視認率を向上させる独自のノウハウを開発し、デザインの提案・検証・コンサルティング(特許出願中)を行っています。

事業の三本柱は、(1)投薬ミスを防ぐ点滴輸液表示などで実績がある「セイフティ・デザイン・コンサルティング」、(2)高齢者のハンディキャップをサポートする「サービス・デザイン」、(3)ヒトの視覚に関わるすべてのビジネスに応用可能な「新マーケティング手法」です。

貢献できる分野は、(1)医薬品・医療機器、(2)住宅・設備機器、(3)通信機器、(4)食品、(5)化粧品・生活用品・育児用品、(6)印刷、(7)電化製品、(8)PC・周辺機器、(9)自動車、(10)大規模商業施設・ホテル・テーマパーク、(11)公共施設(空港・駅・地下鉄)、(12)航空機、機内誘導表示など多方面にわたります。

社名 BB Stoneの由来である古エジプトBenben(stone)「人への尊厳を」を理念に、ヒューマンエラー(人為的ミス)を防ぎ 、高齢者、生活弱者にやさしいデザイン開発に貢献して行きたいと考えています。

投薬ミスを防げ、テルモと共同開発投薬ミスを防げ、テルモと共同開発 読みやすい携帯フォントをリム社と共同開発読みやすい携帯フォントをリム社と共同開発
企業名 株式会社BB Stoneデザイン心理学研究所
代表者名 日比野 好恵 従業員数 8名(非常勤研究スタッフ6名)
資本金 100万円 売上高
住所 千葉県千葉市中央区中央4-5-1きぼーる14F インキュベート室3
電話番号 03-5843-9114(東京オフィス)
主要製品 デザイン心理学を応用したデザイン提案・検証・コンサルティング

制度を利用するきっかけ

同社は,千葉大学デザイン心理学研究室でのこれまでの研究成果を活用し,デザイン面で、広く社会の安全安心の向上に貢献する目的で設立された大学発ベンチャーです。

このたび一般社会、産業界に同社の取組みを、広く知っていただくことを目的として、千葉市産業振興財団主催の第9回『ベンチャー・カップCHIBA』ビジネスプランに応募がありました。

その結果、新規性・独創性に富み、 実現性があると評価され「準グランプリ」を受賞しました。

支援内容

同社は、大学発ベンチャーです。技術やノウハウは優れていても、資金面、マーケティング力が十分ではありません。

このたび、『ベンチャー・カップCHIBA』ビジネスプランの「準グランプリ」を受賞したことで、以下の支援を受けることができました。

(1)ビジネス・インキュベート室の利用
(財)千葉市産業振興財団が管理運営を行っている千葉市ビジネス支援センターのインキュベート施設の事務所スペースを、低廉な価格で利用できました。また、同財団のインキュベーション・マネージャー等の専門スタッフによるアドバイスを受け、創業初期段階に不足している経営ノウハウを補完することができました。

(2)助成金の申請支援
『ベンチャー・カップCHIBA』は、主催、共催、協賛、後援を合わせると約30団体あります。したがって、関連行政、大学、金融機関、経営支援団体等に広く認知されます。後援団体の1つである公益財団法人ひまわりベンチャー育成基金に助成金の申請をしたところ、今後の活動計画が評価され、交付先に選定されました。

支援の結果と今後の展開

千葉大学発のベンチャーとして、大学の知を社会・産業界に還元し、強い日本の一助となるべく貢献して行きます。

特に、高齢者、生活弱者を救うデザインの革命を目指します。そのために、新商品開発を行うメーカーとの商談や、大規模施設などのプロジェクト受注に重点を置いた戦略立案を進めます。

具体的には、千葉市産業振興財団および千葉市の経済団体などの支援を得て、首都圏の顧客への営業展開を行い、事業の幅をひろげて行くこととしています。

お問い合わせ先
(財)千葉市産業振興財団
TEL:043-201-9504

このページの先頭へ