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施策活用企業事例 施策活用事例は、中小企業を支援する施策を活用した事例をご紹介しています。


[2011年]

ホームページリニューアルをきかっけに「知的資産経営」に取り組む【日本メカニック】

[機械|茨城県]専門家派遣相談・アドバイスなし

企業概要

日本メカニック株式会社は、元々、東京都板橋区にて大手事務機器メーカーへ加工部品を納めていましたが、発注元が茨城県内の工業団地へ進出することにともなって同地に新工場を建設し、事務機器用ローラーを主力製品として成長を遂げてきました。

しかし、発注元の量産品の海外展開により受注量が激減するに至り、国内における新たな顧客を開拓する必要性に迫られていました。そのため新規開拓ツールとしてホームページを開設し、同社の強みをPRしていましたが、ホームページからの受注がほとんどなく、その改善が求められていました。

そのような中、中小企業応援センターへ相談したところ、IT活用の専門家を派遣してもらい、ホームページのリニューアルに取り組むことになりました。

ホームページのリニューアルにあたっては、自社を見直す作業が必要になり、そのために経営者と従業員が一緒になってミーティング(自社分析)を重ねました。その結果、ホームページ作成業者も驚くほどの仕様書が完成しました。

さらに、その自社を見つめ直す一連の経験を活かし、「知的資産経営報告書」の作成に取り込むことを決意し、自社の「無形の資源の見える化」を行っていく作業を進めることになりました。

現在、同社の利益の源泉の元となる「真の強みは何か」ということを全社一丸となって見える化し、それを経営に活かしていこうとしています。まさに「知的資産経営」に取り組むことで収益アップを目指しています。

ナーカートリッジ用アルミローラーナーカートリッジ用アルミローラー 事務機器用シャフト加工機事務機器用シャフト加工機
企業名 日本メカニック株式会社
代表者名 関 清一 従業員数 60名(非正規社員含む)
資本金 3,000万円 売上高 6億6,000万円
住所 茨城県稲敷郡阿見町福田84-1
電話番号 029-889-1205
主要製品 事務機器用シャフト・ローラー加工

制度を利用するきっかけ

交流のあった中小企業診断士に誘われて、中小企業応援センター「いばらき地域創造ネットワーク」主催の「知的資産セミナー」へ参加しました。その際、中小企業応援センターという中小企業支援事業があることを知り、早速、同センターにホームページの有効活用を考えていることを相談しました。その際、専門家派遣制度を活用し、ホームページのリニューアルに全社一丸となって取り組んでみてはどうかというアドバイスを受け、活用してみることになりました。

支援内容

中小企業応援センターのいばらき地域創造ネットワークは、コーディネーターを同社に派遣し、専門家派遣制度を活用して、ホームページを有効活用できるようリニューアルすることから始めてみてはどうかというアドバイスを行いました。その際、従業員も巻き込んで「あるべき姿」を考えていくことが大事であることの説明がありました。

その上で、IT活用に精通している専門家(ITコーディネーター、中小企業診断士)を選定し、ホームページリニューアルに向けた支援を開始しました。

選定された専門家(ITコーディネーター、中小企業診断士)は、ホームページ作成の目的を明確にすることが大事であるというアドバイスを行い、それを明確にした上で他社のベンチマーキング、自社の現状把握について専門家、経営者、従業員がディスカションを重ねました。

その結果、ホームページ作成業者も驚くほどの仕様書を作成できるレベルになりました。専門家派遣終了後、中小企業応援センターのコーディネーターは、今回の経験を踏まえ、つぎのステップとして、知的資産経営報告書を作成し、経営に活かしていってはどうかというアドバイスを行いました。

経営者は、セミナーをきかっけに知的資産に大変興味を持っていたこともあり、かつ中小企業応援センターのバックアップもあることから、コーディネーターのアドバイスに賛同し、知的資産経営報告書の作成に取り組むことになりました。

支援の結果と今後の展開

今後は知的資産経営を着実に実行していくことで、同社の新たなステージが切り開かれていくことが期待できます。

さらに、同社の知的資産経営への積極的な取組みは、地域のものづくり企業に対して夢と希望を与えることにもつながると思われます。

また、今回の施策活用を通じて、経営者自身が自社をあらためて見つめ直すことができ、さらには経営者と従業員が一体となることができたことが最も大きな成果です。

お問い合わせ先
中小企業応援センター「いばらき地域創造ネットワーク」
TEL:029-851-3403

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