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施策活用企業事例 施策活用事例は、中小企業を支援する施策を活用した事例をご紹介しています。


[2011年]

専門家を活用した、地元に根ざした料亭の業務改革【桜茶屋】

[サービス|埼玉県]専門家派遣なしなし

企業概要

玄関

玄関

桜茶屋は、昭和62年(1987年)に創業し、平成9年(1997年)に有限会社桜茶屋として設立された、埼玉県さいたま市岩槻区に店を構える料亭です。先代社長が民家を改装して造った店舗は、伝統的な和の趣を感じられる空間演出がなされ、庭園に植えられた木々に咲く四季折々の花を眺めながら、優雅なひと時を過ごすことができます。

現在は二代目となる江原悦子女将に引き継がれ、さいたま市内はもちろん、遠方からも多くの人が訪れる「岩槻のお食事処」として知られています。

コース料理コース料理 桜茶屋の女将桜茶屋の女将
企業名 有限会社桜茶屋
代表者名 江原悦子 従業員数
資本金 売上高
住所 埼玉県さいたま市岩槻区城町2-6-54
電話番号 048-758-2600
主要製品 料理と庭園の景色で、優雅なひとときを過ごすことのできる料亭

制度を利用するきっかけ

同店と財団法人さいたま市産業創造財団との出会いは、同じく岩槻区に店を構える経営者(財団支援先企業)が引き合わせてくれました。

先代社長から店を引き継いだ江原女将は、店舗のハード面・ソフト面の改革に着手しました。そこで、改革のアドバイザーを求め、財団の専門家派遣制度を利用することにしたのです。

支援内容

財団から派遣された専門家は、飲食業界に精通した中小企業診断士です。豊富な経験・知識を有し、江原女将が推し進める改革を後押ししていきました。

専門家派遣では、まず初めに同店の現状分析を行いました。覆面調査やヒアリングを通じて専門家の視点から事細かく同社の強み・弱みを洗い出していきます。そして、他店での成功事例などを参考にして、同店の良い部分はさらに引き伸ばし、弱い部分ですぐに対処できるものについては、改善していきました。

続いて、新規顧客を招き、リピート率を高めるために集客ツールの刷新を図りました。具体的には、ホームページやリーフレット、店の看板・案内板をよりわかりやすくメッセージ性を高めたものにつくり替える取組みが行われました。

そして改革を推進していくために、全従業員が一堂に会して経営やお客様に提供する料理・サービスについて考える場を設け、全員参加型の改革を図ったのです。

これらの取組みは徐々に効果を現わし、同店に好循環をもたらしています。

支援の結果と今後の展開

1.支援の結果
 支援により以下のような成果が挙がりました。
 (1)専門家のアドバイスがふんだんに盛り込まれたイベントや料理の年間スケジュールが組まれました。それによって、余裕を持った準備や計画的な宣伝広告が可能となっています。
 (2)刷新された集客ツールを活用して、顧客リストをもとに新規顧客・リピーター・見込み客の獲得を図っています。
 (3)料理部門・接客部門の間にあった縦割りが取り払われ、横断的な組織体制が構築されました。全従業員が経営やお客様の満足について考え、前向きな意見交換が行われています。

2.今後の展開
 今後の展開は、組まれた年間スケジュールを実行していくと同時に、新たな気づき・改善案を加えていくことです。集客活動についても顧客リストを更新していき、集客効果の高いPR方法を精査し、実行していく必要があります。
 継続的な改善運動・集客運動を実施し、反省・改善を繰り返していくことで、より効率化・充実化した取組みを行っていくことがつぎの課題として挙げられます。

お問い合わせ先
(財)さいたま市産業創造財団
TEL:048-851-6652

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