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施策活用企業事例 施策活用事例は、中小企業を支援する施策を活用した事例をご紹介しています。


[2011年]

超高速カメラを利用した高速欠点検査装置の開発・販売【フロンティアシステム】

[機械|滋賀県]専門家派遣受発注・マッチングその他

企業概要

カメラ4台検査システムの構成例

カメラ4台検査システムの構成例

工場の製造検査に対するラインスピードと検査精度の向上については、検査装置の機能・品質・価格・納期等にかかわる内外の激しいサバイバル競争で日進月歩の状況下にあり、不断の技術革新が要求されています。フロンティアシステム株式会社では、いままで独創的に開発し、蓄積してきた検査装置のハードとソフトのシステム技術をベースに、新商品NF-IS640シリーズ(ニューフロンティア-インパクトシステム640)を新規開発し、未開拓市場を掘り起こしています。

この新商品は、μレベルの高速検査や超高速ラインにおける高分解能の検査を可能とし、併せて超高速ラインにおける印刷の位置決め分野に最適な高機能商品です。また、検査の効率化と高速検査が可能となることにより、生産効率および不良の早期発見による資源の無駄を最小限に抑えることが可能となるため、いま、市場で要請されている環境適応商品としての提案が可能であることから、他社が追随できない独占的な市場を確保できています。

システム用制御盤とカメラケースと光源システム用制御盤とカメラケースと光源 システムの参考イメージ図システムの参考イメージ図
企業名 フロンティアシステム株式会社
代表者名 代表取締役 古田 俊治 従業員数 13名
資本金 2,300万円 売上高 2億3,000万円(平成22年3月期)
住所 滋賀県大津市月輪3-70-18
電話番号 077-547-0780
主要製品 CCDラインセンサーを用いた各種計測制御システムの設計・製作・販売、  特殊照明装置の開発・販売、画像処理装置のハード設計・開発・販売

制度を利用するきっかけ

大津市に産業化支援コーディネーター制度があり、同制度と大津商工会議所との連携で、国と滋賀県の新規事業分野にかかわる施策の紹介と申請の支援を得ました。

支援内容

1. 大津市産業化支援コーディネーターと大津商工会議所専門家派遣制度の連携支援の下、新規開発商品NF-IS640シリーズの市場における技術力や価格等の競合状況を分析し、経営革新の事業計画策定について数次にわたるアドバイスを行い、認定を得ました。同社の新規開発商品にかかる技術開発は日進月歩で進んでいるため、開発途上での競合各社の情報収集と実需のトレンド・リサーチが欠かせない状況にありました。経営革新の事業計画策定においては、このような技術開発の情報収集やリサーチについて経営者との協議を密にしながら、マーケティングや財務など経営全般の計画を進めることになり、この点が支援の核となりました。

2. 大津市産業化支援コーディネーターから、滋賀県の補助金制度である「平成22年度滋賀県市場化ステージ支援事業」と、大津市の補助金制度「大津市市場化ステージ支援事業費補助金」が補完関係にあることの説明を受け、補助金事業計画の策定から県および市の担当部局との詳細を詰めに至るまで、一連の支援を行いました。補助金事業の申請支援を行う場合、事業主体である県や市の実務担当部局との詳細な詰めが重要であり、補助金要件に合致した内容へのブラッシュアップを何度も行う必要があります。この点、補助金事業実施主体と申請者である事業者との仲立が、支援のポイントとなりました。

支援の結果と今後の展開

同社の努力により、当初予定していた商品の開発はほぼ順調に推移し、絹から抽出した有効成分を製品に染み込ませたメリヤス製品ができ、品揃えも進んでいます。

中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律に基づく経営革新計画の認定および当該計画にかかわる滋賀県市場化ステージ支援事業および大津市市場化ステージ支援事業の補助金を得て、計画した新商品を開発し、今後は大きな需要が見込める関東市場の販路開拓を進めていきます。

お問い合わせ先
(社)中小企業診断協会滋賀県支部
077-511-1370

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