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施策活用企業事例 施策活用事例は、中小企業を支援する施策を活用した事例をご紹介しています。


[2010年]

業務用電動アシスト自転車、組立納入、保守点検、業務によるCO2削減【エスマナ】

[サービス|東京都]専門家派遣なしなし

企業概要

有限会社エスマナは平成14年(2002年)6月に設立され、業務用電動アシスト自転車の組立納入、保守点検業務および小売を行っている会社です。

なお、エスマナという企業名はService(奉仕)、Maintenance(維持)、Nature(自然)の頭文字から取ったものです。また、企業コンセプトは「環境にやさしく」「健康によく」「快適なもの」の開発、提供となっています。

さて現在、地球温暖化防止のため、都内の各企業にCO2削減の目標値が設定され、運送会社をはじめ銀行、郵便局、行政機関など日常自動車やバイクを使用する企業においてはCO2削減に苦慮しているのが現状です。エスマナはこの点に着目し、現在、着実に販売量の増えている電動アシスト自転車の組立、納入およびサービスマンによる出張保守点検、修理のビジネスモデルを確立しました。電動アシスト自転車は、CO2排出量0(ゼロ)の乗り物であり、これが自動車に代わり業務用として普及されることは、CO2削減に大きな効果を上げることは明白です。

しかし、業務用として使用している運送業者、銀行、郵便局など大口のユーザーは保守点検、修理に苦労しているのが現状で、エスマナは都内を中心に10名のサービスマンを巡回させ、納入から保守点検、修理まで一貫したサービスを行い、電動アシスト自転車の普及と、CO2削減に寄与しています。

小売店舗の店頭小売店舗の店頭 サービスカーサービスカー
企業名 有限会社エスマナ
代表者名 東海林雅弘 従業員数 15名
資本金 300万円 売上高 1億円
住所 東京都台東区台東3-35-8
電話番号 03-5807-3081
主要製品 業務用電動アシスト自転車、組立納入、保守点検業務及び小売

制度を利用するきっかけ

エスマナは、平成14年の創業以来、大手メーカーと納入業務用電動アシスト自転車の「組立納入、保守点検、修理の契約」を結び、毎年大幅に売り上げを伸ばしてきました。しかし、ベンチャー企業やニュービジネスに特有のアーリーステージからミドルステージにかけての問題点(先行投資による資金不足、人材不足、組織化など)が表面化してきました。これに対処するため、東京都をはじめ都内7つの経営支援機関が行っている「経営力向上TOKYOプロジェクト」へ支援を申し込み、中小企業診断士がその支援にあたりました。

支援内容

「経営力向上TOKYOプロジェクト」は、経営力向上のための7つの分野(1.戦略分野 2.経営者・組織・人材分野 3.マーケティング分野 4.IT・業務管理分野 5.財務・会計管理分野 6.知財・知識マネジメント分野 7.環境・危機・社会分野)に関して101問のチェックシートを使用して、経営者に各項目についてチェックをしてもらい、経営力の総合的診断を行うものです。この診断により、弱点の補強、優れた点を伸ばす方法について支援するものです。

そこで、実際の支援内容としては、短期的な問題としての資金面、人材の募集採用教育、規模の拡大にともなう機能的組織の構築法について支援しました。

また、中長期的な観点からは、中長期経営計画策定と資金計画策定の支援、および電動アシスト自転車の普及を図るため、販売戦略構築などの支援を行いました。

支援の結果と今後の展開

チェックシートに基づく結果から、エスマナの問題点や課題、不足している経営資源などが明確となり、最も効果的な経営計画の作成ができました。エスマナは現在のアーリーステージから順調にミドルステージへの階段を上がり、環境(K)、快適(K)、健康(K)の「新3K」の企業コンセプトのもと、快適で健康的な自転車社会の発展に寄与するものと思われます。

お問い合わせ先
東京商工会議所内「経営力向上TIKYOプロジェクト」事務局
TEL:03-3283-7758

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