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施策活用企業事例 施策活用事例は、中小企業を支援する施策を活用した事例をご紹介しています。


[2009年]

キーワードマーケティングツール群「フルーティサービス」の開発で新たな成長ステージに脱皮したベンチャー企業【アクアウェブ】

[サービス|東京都]資金援助・債務保証なしなし

企業概要

小山二英代表取締役\

小山二英代表取締役

株式会社アクアウェブは、平成14年(2002年)に現代表の小山二英代表取締役によって設立されました。当初はホームページの制作、とくにオンラインショップの構築をメインに事業を行ってきました。また、大手企業からの受注もあり、業績は順調に推移していました。

その後、ホームページ制作の実績を重ねるにしたがい、次第に「どのようにすればホームページで成果を出せるか」という相談が増えてきました。また、新規のホームページ制作だけでなく、既存のホームページを成果を出せるようにリニューアルするという案件も増えていきました。

そこで、多くの経験から導き出されたノウハウを活用して、次第にコンサルティングも含めたWebマーケティングという分野に注力していくようになりました。デザインや制作という切り口からいきなり入るのではなく、顧客とホームページをつくる目的、目標の共有に時間をかけ、きめ細やかなサポートをすることに心がけており、多くの顧客から支持されています。

現在、同社では「キーワードマーケティング」という分野に特に力を入れており、「検索エンジンに入力されたキーワードはお客さまの気持ちである」という信念のもと、研究に取り組んでいます。この手法を導入することにより、ヒット数の向上はもちろんのこと、サイト訪問者の質を向上し、コンバージョン率の向上を実現させて、顧客の売上につながる手法やツールの開発を続けています。

企業名 株式会社 アクアウェブ
代表者名 小山二英 従業員数 9名
資本金 300万円 売上高
住所 東京都渋谷区南平台町15-15 南平台今井ビル8F
電話番号 03-6416-7075
主要製品 ホームページ活用支援事業

制度を利用するきっかけ

同社ではさらにキーワードマーケティングの手法を確立し、他社との差別化を図り、低コストで顧客にサービスを提供できるツール「フルーティサービス」の開発を企画していましたが、自社内の経営資源だけでは開発にかかるコストが重荷になるという点が課題でした。
 そこで、経営革新計画の承認を得たことをきっかけに、さまざまな公的支援策のあることを知りました。その中で、中小企業基盤整備機構のホームページから「中小企業ベンチャー挑戦支援事業」の存在を知り、この制度を活用して検索キーワード通知サービス「フルーティフォーム」を中心としたツール群「フルーティサービス」の開発に着手することになりました。

支援内容

同社は、中小企業ベンチャー挑戦支援事業の中の事業化助成金に応募し、採択されました。ツール群開発にかかる開発費および人件費の3分の2が補助されることになり、開発を順調に進めることが可能になりました。

また、申請書の作成にあたり、中小企業基盤整備機構の専門家のアドバイスを受けることができました。創業以来、単年単位での事業計画は作成していましたが、将来を見据えた事業計画書の作成に本格的に取り組むのは初めてということであり、専門家の先生から多くのアドバイスをもらいました。

小山代表取締役は、常々、会社を1つ上のステージに上げていくためには、「自社に投資する体制を確立する」ことが課題であると認識していました。しかし、なかなか考えるためのまとまった時間をとれず、課題をどのように解決していけばよいのか思い悩んでいました。

今回、専門家のアドバイスを受け、事業計画書を作成していくうちに、漠然としていた課題に対する解決策が整理されて具体的になっていき、今後、経営者として会社を運営していくに当たり、多くの気づきを得ることができたということです。

小山代表取締役は「助成金そのものも嬉しいし、会社のためになると思いますが、今後の経営の道筋が明らかになり、やるべきことがはっきりしたこともとても大きなメリットと思っています。第三者の立場からのアドバイスがとても有益であるということに気づきました」と支援を受けた感想を話しています。

  • 「中小企業ベンチャー挑戦支援事業(事業化助成金)」(中小企業基盤整備機構)
    ※ 本事業は、平成20年度をもって終了しています。

支援の結果と今後の展開

先日、ツール群の開発がひと通り終了し、サービスインにこぎつけました。事業計画書を絵に描いた餅にしないように、綿密な行動計画を立て、実行し成果が出てきつつあります。具体的には、人脈の中からの紹介を待つという待ちの営業から、自ら企画したものを売り込んでいくという取りにいく営業スタイルに変え、手応えをつかんでいます。

小山代表取締役は今回の支援をきっかけに、会社がひと皮むけ、新たな成長ステージにさしかかったことを実感しています。

お問い合わせ先
(独)中小基盤整備機構
TEL:03-3433-8811

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