本文とサイドメニューへジャンプするためのナビゲーションスキップです。

スタートアップガイド

J-Net21 中小企業ビジネス支援サイト

  • J-Net21とは
  • スタートアップガイド
中小機構
  • メルマガ登録
  • RSS一覧
  • お問い合わせ

HOME > 支援情報・機関を知る > 施策活用企業事例

施策活用企業事例 施策活用事例は、中小企業を支援する施策を活用した事例をご紹介しています。


[2009年]

眼鏡店と眼科医のコラボレーションにより、医療と矯正具製作のワンストップサービスを実現【メガネの金剛】

[小売・卸|大阪府]相談・アドバイスなしなし

企業概要

佐藤元昭専務(右)

佐藤元昭専務(右)

株式会社メガネの金剛は、昭和50年(1975年)に創業し、主に南大阪地域のショッピングセンター内で6店の眼鏡店を経営しています。顧客のライフスタイルに合わせてより快適な眼鏡を提供する「視力総合センター」をめざして、平成20年(2008年)9月に経営革新計画の認定を取得し、平成21年2月に眼科医とタイアップした新業態の眼鏡店を開設しました。

新店舗に隣接する眼科医では、最新の検眼技術を身につけた眼鏡士が、顧客の眼鏡の利用シーンや要望を聞きながら検眼を行っています。そのため、顧客の好みや利用環境にぴったり合った眼鏡やコンタクトレンズをつくることができます。

手術直後の人や弱視矯正中の子どもなど、視力が不安定なために従来は眼鏡をつくることを諦めていた顧客にも、きめ細やかな検査やレンズ調整を行うことにより、快適な眼鏡生活を提供しています。

法律の規制などにより、眼科医が特定の眼鏡店を指定することはできませんが、隣接した建物で一体感のある雰囲気を醸し出すことにより、眼科医の患者が眼鏡店に自然に入りやすくなる工夫を凝らしています。定期的に店舗スタッフと眼科スタッフがコミュニケーションを図り、情報交換しながら、相互のスキルアップや顧客サービスの向上に取り組んでいます。

眼科医と一体感のある店舗外観眼科医と一体感のある店舗外観 ゆっくりと眼鏡を選べる店内ゆっくりと眼鏡を選べる店内
企業名 株式会社 メガネの金剛
代表者名 佐藤文昭 従業員数 25名
資本金 5,000万円 売上高 2億9,700万円
住所 大阪府堺市白鷺町1-9-31
電話番号 072-367-6110
主要製品 眼鏡、サングラス、コンタクトレンズ、補聴器、付属品など

制度を利用するきっかけ

平成19年春、新規出店の構想を検討していた佐藤文昭社長と佐藤元昭専務が、泉北地域中小企業支援センターに相談に来ました。他に類を見ない新業態の店舗構想であったため、経営革新計画への挑戦を勧めました。平成19年秋に開催した経営革新セミナーに佐藤専務が参加し、その後も窓口相談を活用しながら事業計画のブラッシュアップを重ねました。そして平成20年9月に経営革新計画の認定を取得しました。

支援内容

泉北地域中小企業支援センターでは、平成19年に佐藤社長と佐藤専務が経営相談に来たときから一貫して、新業態店舗の開設に向けた事業計画の作成やブラッシュアップを支援してきました。
 経営革新計画では事業の新規性が特に重視されるため、既存店舗や他社の店舗との違いを際立たせるプロセスを通じて、同社が実現したい店舗の特徴を具体化し、店舗コンセプトの立案を支援しました。
 さらに、店舗の用地取得や建設スケジュールを考慮しながら、店舗開設までのアクションプランや資金計画などを詳細に立てました。
 特に医療分野とのタイアップのため、医療や健康に関する法律の規制を調べる必要がありました。大阪府庁や保健所などに相談しながら、経営革新計画の申請書に記載する文章の表現だけでなく、ホームページやチラシに記載する文言や、医院と店舗スタッフの接客用語の表現を練り上げました。
 平成21年2月の開店後も佐藤専務と定期的に連絡を取りながら、店舗運営や収益状況の確認、スタッフ育成上の相談を受けるなど、継続的に支援を行っています。

支援の結果と今後の展開

平成21年2月の店舗オープン以来、徐々に近隣地域での知名度も高まり、眼科医の患者や眼鏡店の新規の顧客が来店しています。売上高は、経営革新計画の目標額をほぼ達成しています。顧客アンケートでの満足度も高く、店内の落ち着いた雰囲気や丁寧な接客が高く評価されています。
 今後はリピートや紹介など、地域に根ざして長くお付き合いできる店舗へと、さらなる発展を目指します。

お問い合わせ先
泉北地域中小企業支援センター
TEL:072-258-5581

このページの先頭へ