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施策活用企業事例 施策活用事例は、中小企業を支援する施策を活用した事例をご紹介しています。


[2009年]

受注業務から財務業務までを一元管理するシステムを開発【アウトランナー】

[情報・通信|岐阜県]事業可能性評価なしなし

企業概要

代表者 藤井美幸氏

代表者 藤井美幸氏

アウトランナーの経営方針は、「長期的な展望のもとに、このシステム(『経営革新トータルシステム』)導入企業と共に考え、解決していく『現場主義』で、共に進化・成長し、社会貢献する」です。

行動指針は、「このシステムの導入企業が、継続企業(ゴーイングコンサーン)として発展するために、導入企業のニーズに即した『価値ある情報システム』を提供する」です。

主力製品の「経営革新トータルシステム」は、経営の羅針盤として「受注・仕入・生産・販売・在庫・財務」の各管理業務を一元管理して、経営の「見える化」を実現可能にするシステムです。また、このシステムは、管理会計(発生主義による月次決算)の導入に最適で、日本的商習慣に合った本格的な「ERPシステム」として開発したものです。

その特徴は以下の3つのとおりです。
(1)従来の材料・部品・製品の在庫管理に加え、難しい中間仕掛品をタイムリーに把握することが可能であり、徹底した仕掛品の削減ができます。
(2)各種生産方式「受注・見越(計画)・かんばん」の管理業務に対応し、企業経営の一元管理・統合管理ができます。
(3)業種ごとのカスタマイズが可能で、多種多様な業種に適応できます。

導入実績としては、「電子業界・電機業界・食品加工業界・船舶業界・小物商品・(建設・紙工は取組中)」などがあります。

システム構成図システム構成図 製造工程(進捗)管理製造工程(進捗)管理
企業名 アウトランナー株式会社
代表者名 藤井美幸 従業員数 2名
資本金 1,000万円 売上高 約1,000万円(3カ年平均)
住所 岐阜県中津川市駒場1269-4
電話番号 0573-66-6038
主要製品 経営革新トータルシステム

制度を利用するきっかけ

アウトランナーは、平成16年(2004年)に、代表者の約40年にわたる大企業および中小企業の情報システム開発の経験を活かして開発した「経営革新トータルシステム」をカスタマイズして販売する会社として開業しました。

この機会に、東濃東部中小企業支援センターで、起業時にお世話になった、コーディネーター(中小企業診断士)の助言により、(財)岐阜県産業経済振興センターの「事業可能性評価制度」を申請して、評価「A」の認証をいただきました。

支援内容

財)岐阜県産業経済振興センター(当時は岐阜県中小企業支援センター、現在はモノづくりセンター)は、新規性のある製品、技術、経営革新などに取り組む中小企業者の事業プランについて、複数の専門家からなる事業可能性等評価委員会がその事業の有望性、技術の先端性・発展性などを総合的に分析し、事業の実現可能性をA、B、Cの三段階で評価します。A評価を受けた企業には、
 (1)岐阜県信用保証協会による保証(保証には別途、同協会による審査が必要)
 (2)中小企業基盤整備機構主催「中小企業総合展」への優先的出展
 (3)金融機関、マスコミへの積極的な事業支援
 (4)モノづくりセンターによる事業支援
を行っています。

また、ITによる経営革新に関心のある企業に、アウトランナーの「経営革新トータルシステム」導入による経営革新セミナーの開催を予定しています。

支援の結果と今後の展開

アウトランナーは、事業可能性評価「A」の認証後、平成20年3月に船舶の部品製造業社にこのシステムを販売するなどの成果を上げています。今後は、年間売上高目標を約1,500万円として、開業後の平均売上高の5割アップを目指しています。

お問い合わせ先
(財)岐阜県産業経済振興センター(モノづくりセンター) 
TEL:058-277-1090

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