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施策活用企業事例 施策活用事例は、中小企業を支援する施策を活用した事例をご紹介しています。


[2009年]

日本最大級のオリジナル検定共有コミュニティ「けんてーごっこ」による広告展開【学びing】

[サービス|埼玉県]専門家派遣相談・アドバイスインキュベーション

企業概要

斉藤常治社長

斉藤常治社長

学びing(読み:まなびんぐ)は、平成18年(2006年)10月に創業した、インターネットコミュニティを活用したソフト開発・広告事業を展開する企業です。
  代表取締役社長の斉藤常治氏は、大手予備校の教育ソフト開発会社やネット広告会社を経験し、e‐ラーニングとエンターテイメントさらには広告を融合させた「エデュテイメント・アド」を展開しようと起業しました。創業してから2カ月で開発・リリースしたクイズコミュニケーションサイト「けんてーごっこ」が大ヒットし、その後さまざまな展開を続けています。

「けんてーごっこ」は、ユーザーが自由に「検定」と呼ばれるクイズを作成・公開し、ネット上で「受験」できるコミュニティサイトです。「浦和レッズ検定」「ガンダム検定」といったユニークな検定が人気を呼び、平成20年10月現在で検定の数は1万1,000以上、受験者数はのべ550万人を突破しています。

平成18年12月のサイトオープン直後に爆発的な人気サイトとなったため、サントリーや日産自動車などの大手企業が注目し、広告を出稿しました。広告商品にちなんだ「検定」をつくり、合格者には認定証を発行するスタイルの広告がユーザーに受け、その後も多くの大企業から広告出稿を受けています。

【運営 & 協力サイト】
けんてーごっこ」(PC & モバイル)
けんてーごっこ 中国語(簡体字)版
けんてーごっこ 英語版
〜鉄道博物館1周年記念〜さいたま市けんてー』(PC & モバイル)

けんてーごっこ
けんてーごっこ
(クリックすると大きな画像が表示されます。)
さいたま市けんてー
さいたま市けんてー
(クリックすると大きな画像が表示されます。)
企業名 学びing 株式会社
代表者名 代表取締役社長 斉藤 常治 従業員数 10名
資本金 1億5,982万円(資本準備金含む) 売上高
住所 埼玉県さいたま市浦和区元町2-9-16
電話番号 048-813-8207
主要製品 日本最大級のオリジナル検定(クイズ)共有コミュニティ「けんてーごっこ」

制度を利用するきっかけ

代表取締役の斉藤氏は、起業にあたってオフィスを探すうちに、(財)さいたま市産業創造財団のインキュベーター「案産館」の存在を知りました。「案産館」は、さいたま市内の創業者向けに低料金でオフィスを提供し、創業前後のさまざまな課題についてアドバイスするインキュベーションマネジャー(IM)が常駐しています。斉藤氏は「案産館」に入居を決め、平成18年(2006年)10月に創業しました。

支援内容

インキュベーションオフィスでは、インキュベーションマネジャー(IM)が常駐し、創業の手続きから資金調達、ビジネスプランなど創業者のさまざまな課題に対応しています。
  同社はシステム開発・維持にあたって多額の人件費がかかるため、資金調達が一番の課題でした。創業直後は無担保・低利の「さいたま市創業資金融資制度」を活用しました。創業後、多くのベンチャーファンドから投資の申し出があったため、「創業アドバイザー派遣」制度を活用して、公認会計士から資本政策に関するアドバイスを受けました。また、IMからもアドバイスを受け、資本政策を固めた結果、「埼玉成長企業サポートファンド」の第1号案件をはじめ、2008年秋までに複数のベンチャーファンド・投資家から約1億5,000万円の出資を受けました。

支援の結果と今後の展開

資本の増強により、同社はスピーディな事業展開が可能となりました。創業後2年以内に「YAHOO!JAPANとの業務提携」、「埼玉大学との共同研究」、「iモード公式サイトの開設」「自治体とタイアップした『さいたま市けんてー』のリリース」などを果たし、2007年には第20回中小企業優秀新技術・新製品賞のソフトウエア部門「優良賞」と「産学連携特別賞」をダブル受賞しました。また、2008年版「中小企業白書」Case事例掲載、事例3-3-2「ユーザー参加型の新しいeラーニング形態に向けた産学連携事例」としても取り上げられています。
  今後は、現在の顧客である大企業だけでなく、中堅規模の企業に向けた新たな事業モデルの開発が課題となっています。

お問い合わせ先
(財)さいたま市産業創造財団
TEL:048-851-6652

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