HOME > 支援情報・情報を知る > 施策活用企業事例

施策活用企業事例 戻る
「次に何を仕掛けるか」…ユニーク製品で演出業界をリード
有限会社リップジャパン 平成18年
企業概要
 当社は、平成4年に、当時としてはめずらしかったバルーンを使ったさまざまなアトラクション事業を考案し、創業しました。それまで不可能とも言われていたポッピング(風船を割る等の演出)バルーン系の大掛かりなアトラクションを通常の結婚披露宴に導入することに成功し、バルーンウェディングを事業として確立し、これまで年間100組以上の披露宴を手がけてまいりました。

 平成9年には、化学発光液を利用した全く新しいセレモニー「アクアキャンドル・ルミファンタジア」を考案し、同年、実用新案を取得しております。これは、披露宴のテーブル上等で、開発した2種類の液体(発光液と酸化液)をグラス等を使って混ぜ合わせることで光を発生させる「アクアキャンドル」を用いたアトラクションです。「アクアキャンドル」には琥珀やブルー、ピンク等5色の色があります。同製品は、テレビドラマのオープニングタイトルにも使われる等、マスコミにも大きく取り上げられ、大ヒット商品となりました。類似品まで出回るほどです。

 最近では、発光液を染み込ませた布製の花びらを酸化液等の中に落とすと瞬時に光を放つ「ファンテリーム」という演出法や、周囲が暗くなると光るLEDランプを使った商品「ワイヤーホタル」を開発し、多彩な光の演出を提案しています。このような事業活動を通じて、演出業界のリーディングカンパニーとして、新しい風を巻き起こし続けています。
ルミファンタジア

支援内容
 平成17年度第2回事業可能性評価委員会では、同社の開発した「イベント演出効果用製品」の事業可能性について審査を行い、事業の可能性を高く評価しました。

 また、中小企業経営革新支援法に基づく承認を得るということで、財団法人やまなし産業支援機構はそのための支援も行いました。更に、当機構のホームページの「1社1テクノ情報発信企業」に独自製品を持つ企業として掲載し、販路開拓の支援も行いました。

企業者の声
代表取締役
奥山祐治氏
 公的機関からのお墨付きを得られ、「妄想」的にとらえられていた当社事業が、他者からも認められるようになりました。最近では、個人の思いつき発言までが「重さがあるねぇ」とまで言われ、困ってしまうこともしばしばです。

担当者の声
 財団法人やまなし産業支援機構・中小企業支援センターでは、こうした事業可能性評価等の他、技術的支援(研究開発・設備導入を含む)、創業支援、販路開拓・拡大支援、専門家派遣(その分野のエキスパートを登録)等さまざまな支援メニューを用意していますので、お気軽にお問い合わせのうえ活用してください。

企業基本データ
代表 代表取締役 奥山祐治
住所 山梨県甲府市飯田1-1-24 OSD3ビル3階D
電話 055-254-0821
e-mail luke@lippltd.com
URL http://www.lumifantasia.com/
従業員 2名
業種 その他の生活関連サービス業
主要製品 アクアキャンドル ワイヤーホタル(暗さに比例して光るフレキシブル形状LED)