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本当の”きりたんぽ”の味を全国へ!長期保存可能な新商品「生きりたんぽ」の開発
有限会社秋田比内食品 平成18年
企業概要
 秋田の風土と米作りに惚れ込んだ現代表が、平成9年に「きりたんぽ」等を製造する秋田比内食品を個人で創業しました。平成15年には法人とし、当社を設立しました。

 一般的に、県外への出荷や土産物用の「きりたんぽ」は、長期保存(数か月程度)を可能にするため加熱殺菌処理している製品が主流ですが、「きりたんぽ」が乾燥してしまうことは避けられず、食味・食感は”つくりたて”のものに比べて格段に落ちてしまうのが普通です。

 今回、“つくりたて”の食感を維持しつつ、最低でも1か月程度の賞味期間の「生きりたんぽ」の製造に成功しました。素材にもこだわり、地元農家生産の減農薬米を使用した「きりたんぽ」の製造販売で、順調に業績を伸ばしてきています。
製造
 
商品

支援内容
 加熱殺菌処理をせず、長期保存を可能にするために工場全体をクリーンルーム化し、新商品開発に伴う設備投資計画として「経営革新計画」の承認を取得しました。

 その上で、小規模企業者等設備導入資金(無利子資金)と国民生活金融公庫大館支店の融資を活用し、有利な資金調達を行いました。

企業者の声
 今回の事業を契機として、一層の経営革新に努めていきたいと考えております。宜しくお願いします。

担当者の声
 数千万円程度の借り入れでも、小規模企業者にとっての金利負担は大きいものです。最近の市中金利の上昇で、その傾向は一層顕著になってきていると言えます。今回、同社は無利子の資金を活用して有利な資金調達を行いましたが、今回設備投資が同社の更なる飛躍に資することを期待します。

企業基本データ
代表 代表取締役 辻興志博
住所 秋田県大館市比内町新館字屋布79-1
電話 0186-55-2556
e-mail a-hinaif@galaxy.ocn.ne.jp
URL
従業員 4人
業種 食料品製造業
主要製品 きりたんぽ、だまこ餅、比内地鶏スープ、きりたんぽセット