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新連携の支援制度を活用し、新たなビジネスモデルの構築を目指す
株式会社eウインテック 平成18年
企業概要
 当社は、平成11年の創業以来、技術開発型のベンチャー企業として、一貫してユニークな自社製品の開発・販売に取り組んでいます。主力製品の電磁波低減装置『ノンドライ』」は、パソコン・OA機器から発生する空間電磁波を電源部で低減し、職場環境を改善して、作業効率を高める、画期的な商品。特許も日本、米国に出願しています。
 ノンドライは独立行政法人国立高等専門学校機構・八戸工業高等専門学校で技術開発、国立大学法人・秋田大学では、パソコン作業における実証試験を実施、研究成果を学会発表している産学連携製品です。

 平成18年9月には新連携対策補助金(連携体構築支援事業)の交付決定を受け、企業間連携により、当社の製品である「ノンドライ」を活用した新たなビジネスモデルの構築に向けた研究会をスタートさせました。今後、この研究会の検討内容を踏まえ、正式な「新連携」の認定を目指すことにしています。

 更に、独立行政法人中小企業基盤整備機構の販路開拓コーディネート事業を活用し、首都圏における自社製品の販路開拓支援を受け、新たな販売チャネルの拡大にも精力的に取り組んでいます。技術には自信のある製品だけに、一層の販路開拓により、大きな成長が期待されます。
商品「ノンドライ」

支援内容
 同社が実施した新製品の研究開発の成果が良好であったことから、今後、製品として販促活動に取り組みたいという要望を受けました。そこで、財団法人21あおもり産業総合支援センターでは、相談に来て頂き、販路開拓支援を開始しました。相談を受けるにつれ、同社の持つ極めてユニークな技術に着目し、これを事業化に結びつけるために、公的支援制度の活用を勧めました。

 特に「新連携」のエントリーについては、積極的に助言・支援を行い、国の補助金の交付決定を受けるに至っています。

 企業にとって公的な支援制度を活用する場合は、申請の際の事務作業がどうしてもネックになります。申請書類の作成をバックアップすることで、同社の強みである技術開発にできるだけ注力してもらうように配慮しました。

企業者の声
代表取締役
蛯沢勝男氏
 中小企業支援センターに対して持っている印象は、職員に優秀な人が多く、気軽に立ち寄りやすいというものです。行政施策の利用について、親切にエスコートしてもらいました。

 またプロジェクトマネージャーの方の知識、ネットワークの広さも素晴らしいと感じています。ただ、せっかく持っている支援制度を十分に活かしきれていないとも思います。もっと企業の側に降りてきて、積極的にPRすべきではないでしょうか。

企業基本データ
代表 代表取締役 蛯沢勝男
住所 青森県上北郡東北町乙供63-236
電話 0175-63-3885
e-mail info@ewintec.com
URL http://www.ewintec.com/
従業員 4名
業種 製造業
主要製品 電磁波低減装置「ノンドライ」、機能性セラミック商品