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より良い介護サービス提供の必須アイテムになる
株式会社プラスワン 平成17年
企業概要
 大手コンピューターメーカーの専門店で医療関連の営業をしていた遠崎社長が、1998年12月に独立し有限会社を設立、2000年には株式会社に組織変更。同年の介護保険法の施行に合わせて、医療・福祉関連のコンピュータソフトウェアの企画開発・販売を開始した。

 2001年には、営業先の病院や介護施設が人材確保に苦労していることを知り、一般労働者派遣事業の許可を取得。看護師や介護福祉士など医療関係従事者の人材派遣業をスタートさせた。現在では、一般事務、SE(システムエンジニア)など、医療以外にも範囲を広げて展開している。

 主力商品の介護業務支援システム「Peaceシリーズ」は、ケアマネージャーと介護福祉士・介護ヘルパーとの間の事務処理・管理業務を合理化・効率化し、介護サービスの向上をサポートする。ケアプラン作成用「ピースマネジメント」、訪問看護記録作成用「ピースステーション」、援助計画作成用「ピースヘルパー」など、相互に連携が取れるように開発された14アイテムが整備されている。

 当社では、パソコンが苦手な人でも楽しみながら使えるソフトウエア開発をモットーに創意工夫している。この「Peaceシリーズ」も、現場のニーズを取り入れてイラストや色使いを工夫した、パソコンに不慣れな人手でも簡単に操作できるシステムになっている。現在、中国・四国地域を中心に500件以上の採用実績を得ており、更に、全国への広がりを目指している。
ソフトウェアの開発は自社で行う
 
アセスメント
写真一覧

支援内容
 2003年の「ひろしまベンチャー交流サロン」での発表がきっかけとなり、以降、支援センター主催の「ベンチャーひろば2003(東京)」や「ベンチャーメッセひろしま」への出展を通じて着実に販路を開拓していった。

 一方、人材派遣業に関し、政府は看護師や介護福祉士について研修などを義務付けた上でアジア諸国からの受入を行なう方向で検討していることから、「海外でのビジネスの仕方や習慣などをアドバイスしてもらいながら展開したい」としており、相談に応じている。

企業者の声
代表取締役
遠崎秀一氏
 支援センターの紹介で知り合った経営コンサルタントを通し、介護施設から独立して会社を設立した経営者から相談を受け、更にその知り合い(介護関係者)を顧客として紹介されるなど、新しい顧客の開拓につながり、顧客も増えました。

担当者の声
サブマネージャー
林 征次郎氏
 当社のソフトウエア販売額は、中国・四国に集中している。今後は、東京、関西の売上比率を上げていく計画である。引続いて見本市への出展等、販路拡大支援を行なってゆく。

企業基本データ
代表 代表取締役 遠崎秀一
住所 広島県広島市西区大芝1-17-10
電話 082-509-5055
e-mail info@p1jp.com
URL http://www.p1jp.com
従業員 16名
業種 情報システムサービス業、人材派遣業
主要製品 介護業務支援システム「Peaceシリーズ」