HOME > 支援情報・情報を知る > 施策活用企業事例

施策活用企業事例 戻る
食と健康の未来を思い、ベンチャー事業に全力を尽くす学生社長
株式会社機能食品研究所 平成17年
企業概要
 食品のヒトに対する機能解明を通じ、食品に求められる安全性・機能性を解明するために、情熱溢れる三重大学医学部大学院生が2004年4月に創設した、専門家も高い評価を与えるベンチャー企業である。

 主に特定保健用食品(健康に効用ある食品としての表示を厚生労働省が許可した食品)の認可取得を目指す企業をサポートし、文献調査・栄養成分分析・動物実験・ヒト食品試験・書類作成・申請まで、特保取得に必要な全ての業務を一貫して行なう。特に、ヒト食品試験の多くを、三重大学および特定非営利活動法人(NPO)みえ治験医療ネットワークのバックアップ体制のもとで行なっている。

 「食と健康の未来を創造したい」と大きな夢を持ち、学生ながら会社を興した梅田社長は、当社のホームページで次のように述べており、正にその通り実践されている。


 “私は、1.食品のヒトに対する機能解明を通じて、皆様に喜んでいただくこと
2.産学官連携の促進を通じて皆様のお役に立つこと
3.多くの人々や研究との出会いを通じて皆様とともに成長し続けること
を自らの理念として仕事に取り組み、今後の食品に求められる「安全性・機能性を解明すること」に全力を尽くします。”
特定保健用食品の認可取得サービス
ご相談から申請まで
拡大図
写真一覧

支援内容
 平成15年度の三重県独自の起業支援事業「みえビジネスプランコンペ」に申し込まれ、みごと最優秀賞300万円を獲得。すぐさま会社を起こされ、翌16年度には、有望なベンチャービジネス・プランの事業化を進めるための、同じく県独自の支援策「ベンチャー総合補助金」2,000万円を獲得した。現在ではインキューベーター施設へ入居されるなど、支援センターとは深い関わりを持っている。

 なお、当社は主にベンチャー支援を担当する新産業振興チームが担当しているが、梅田社長の堅固な信念と行動力には教えられることが多く、最近では「起業家向けセミナー」の講師をお願いするなど、県内産業の活性化の一翼も担われている。

企業者の声
代表取締役社長
梅田幸嗣氏
 「ビジネスプランコンペ」や「ベンチャー総合補助金」は、学生であった私には大変ありがたい制度でした。また、学生でいきなり起業したので、社会人経験が少ない未熟な部分がありますが、支援センターの方々が助けてくださいます。「話を聞きたい」と来られる方には、必ずセンターや支援制度を紹介しています。

担当者の声
三重県産業支援センター
プロジェクトマネージャー
渡辺憲一氏
 若さと人格を兼ね備えた社長です。頑固に信念を貫きますが、決して怒らず、人に優しい方です。年は倍くらい違いますが、「話を聞かせてもらおう」と思って訪問する一人です。私の少ない経験が若干でもお役に立てればと思っています。

企業基本データ
代表 代表取締役社長 梅田幸嗣
住所 三重県津市上浜町1515 三重大学キャンパスインキュベータ221

東京営業所
〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町2-5 石倉ビル5F
Tel:03-5400-2278 Fax:03-5408-8433
電話 059-236-5186
e-mail info@ksk-lab.co.jp
URL http://www.ksk-lab.co.jp/
従業員 5名(業務協力者30名)
業種 サービス業(食品の安全性・有効性を科学的に証明する食品試験サービス)
主要製品 [1]特定保健用食品の認可取得サービス
[2]食品機能の科学的根拠調査
[3]食品開発サポート

提携に関する情報
 特定保健用食品の認可取得を目指している企業、食品機能の科学的根拠を調査したい企業、食品開発を行なっている企業などをご紹介ください。