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SOHOのネットワークを活かした質の高いデジタルコンテンツづくり
株式会社 インタープロ 平成16年
企業概要
 専門学校でコンピュータ科目の講師をしていた南社長は、平成13年に独立。デジタル分野の豊富な知識と経験を活かし、ホームページサイトの企画や製作を始めとしたインターネット関連事業、アニメーションやCG(コンピューターグラフィックス)を制作する映像関連事業などで業績を伸ばし、平成14年有限会社に、翌15年株式会社になり、現在に至っている。 「SOHO(スモールオフィス&ホームオフィス)やフリーランスで活動される人達は、個々に高い能力があってもなかなか表に出にくいところがある。そうした人材を発掘し、エージェント的な役割を果たしていきたい」ということを基本方針に掲げ、事業を行なっている。

 具体的には、「下請けではなく、あくまでコラボレーション」という発想で、映像クリエーター、webデザイナー、ライターなど外部スタッフに呼びかけ、仕事の規模に応じて2・3名から15名程度がスタッフとして参加し、共同で制作を進めて一つの作品を完成させている。

 そのため、当社のオフィス内に外部スタッフ用の作業スペースを確保しており、そこには、仕事を依頼した外部スタッフが頻繁に出入りし、打ち合わせや、仕事の制作にあたり、当社で一番活気に満ちたスペースになっている。

    
外部スタッフとの打ち合わせ  クリエーター個々の能力を最大限に活かす「コラボレーションによるものづくり」が、同社躍進の原動力だ。
 
ノンリニア映像編集システム

支援内容
 創業3年までのSOHO事業者を対象に事業用事務所の賃借料の一部を補助する、宮崎県産業支援財団の「SOHO用施設賃借補助事業」を利用している。これにより、事務所の賃借料を抑えることができ、余裕のできた資金を人件費や販売促進費にまわすことができた。

 販路開拓では、同じく産業支援財団の「販路開拓活動支援補助金」を利用し、「全国マルチメディア祭」に出展した。展示会において、多くの人と出会うことができ、うち数社とは商談が成立した。

 この補助金は、中小企業経営革新支援法または中小企業創造活動促進法の認定企業を主な対象として、宮崎県外(海外を含む)での展示会・見本市等への出展にかかる費用につき、その3分の2以内かつ40万円(海外の場合は100万円)以下の金額を支援するものである。

企業者の声
代表取締役
南 克裕氏
 産業支援財団や県の補助を受け「全国マルチメディア祭」や「九州・国際テクノフェア」へ参加することができました。2つのイベントで、多くの人と出会うことができ、うち数社とは商談が成立しました。大変感謝しています。今後も、我社のテーマである「ウェブとの映像の融合」に取り組んでいきます。

担当者の声
 南社長は、経営者として適正なコスト感覚とリスク感覚を持っておられ、その経営センスはSOHOの後輩方には大いに参考になると思います。今後も、楽しみな会社です。

企業基本データ
代表 代表取締役 南 克浩
住所 宮崎県宮崎市新別府町薗田121
電話 0985−20−5051
e-mail office@interproinc.co.jp
URL http://www.interproinc.co.jp
従業員 6名
業種 情報通信業
主要製品 ホームページ、CDコンテンツ、アニメーション映像の企画・制作、ITコンサルティング、ネット関連アプリケーションの企画・設計