HOME > 支援情報・情報を知る > 施策活用企業事例

施策活用企業事例 戻る
とにかく挑戦! アイディア実現で21世紀の流通業を目指す革命児
有限会社 中田商事 平成16年
企業概要
【心がけと姿勢】
 とにかく前向きな社長。「不況や規制の中、多くの経営者が『どのように経営していけばいいのか』と迷っていると思う。私もその中の一人です。しかし、考えているだけでは絶対に良くも悪くも結果は出ない。まさに“攻撃は最大の防御”、“前向きに挑戦”あるのみと思っています」と語る。

【倉庫から創庫へ】
 運送業は、トラックの荷台に商品を載せ、ただ単に運ぶだけのサービスでは、安全性、環境、コスト、その他、社会的責任を果たすことができない。大切な商品を任されてから納入先に降ろすまで、信頼、サービス、その他、様々な付加価値を付けて喜んでいただくことが重要と言える。例えば、鋼材などを預かれば、溶接、溶断、組み立てなどの加工や、塗装、メンテナンス、梱包など、色々な付加価値を生むことができる。それこそ、真にクライアントのコストを削減できる提案になる。このように、何かを作り出していく創造的多目的スペース、それが「創庫」であると考えている。

【提案型企業へ】
 今日、物流サービスには、3PL(サードパーティ・ロジスティクス:従来の製造業者・販売業者および物流業者による運送とは異なる、新しい付加価値を生み出す物流サービス)が求められている。当社は、その先端を行くように、提案型物流サービス企業を目指し、「欲される企業」「提案できる企業」として頑張っている。
倉庫から創庫へ
その他の写真一覧

支援内容
 中田社長は、平成15年の4月から「物流大学講座」の第11期生として1年間受講、中部運輸局長から論文の表彰を受けている。会社も、「経営革新支援法」の承認を受け、また、『ニッチ戦略のリスク回避のためにITを活用する−リスクを減らすことで利益を確保する−』をテーマに、経済産業省「IT活用型経営革新ビジネスモデル事業」の承認を受けた。

 経営革新支援法の申請に来られたとき、社長は「この就職難で優秀な大学を出た人たちがドンドン運転手になる。普通にやっていたのでは、我々中小企業は耐えられません」と大きな危機感を抱いておられた。そこで、ITを最大限に利用したシステム作りに取り組むこととなり、それを支援するための専門家派遣を行なった結果、この「IT活用型経営革新ビジネスモデル事業」の承認を受けられるなど、頑張りが結果として現れている。

企業者の声
代表取締役
中田 純一氏
 とにかく、利用できる支援策は最大限に利用しようと思っています。しかし、最も重要なことは「自分でやる」ことだと思います。

 希望を言えば、支援策の検索がもっと便利に、また、経営者が夜でも受講できるインターネットの遠隔教育を検討していただければと思っています。

担当者の声
プロジェクトマネージャー
渡辺 憲一氏
 規模は、まだ小さくはありますが、牽引力の凄さを感じます。その成長の過程に関われることに非常な喜びを感じています。

企業基本データ
代表 代表取締役 中田純一
住所 三重県伊賀市荒木字野々浦893−1
電話 0595-26-3535
e-mail home@nakata-shoji.co.jp
URL http://www.nakata-shoji.co.jp
従業員 25名
業種 サービス業
主要製品 1、一般貨物運送事業2、貨物取扱事業3、産業廃棄物収集運搬許可申請中4、倉庫業許可申請中5、古物売買、その受託販売

提携に関する情報
 ドンドン、ホームページにアクセスをください。そこから提携が始まるものと思っております。