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新たな広告媒体に注目!エスカレーター手すり広告「ESC−A(エスカ)」
エーディ株式会社 平成16年
企業概要
 エスカレーターの手すりが広告に!当社は開業以来、広告、販促事業を主に企業活動を行ってきたが、新規事業としてエスカレーターの手すりを広告媒体とする事業を開始した。その名も「ESC−A(エスカ)」。

 エスカレーターはバリアフリー時代を迎えて年々増加し続け、現在の稼働台数は約56,000台を数えている。広告媒体として、ポスターや看板と「エスカ」との大きな違いは「移動者と一緒に動くメディア」であること、特にこの点での優位性は生活者と一緒に動くため、接視時間が長く、抜群のインパクトを与えることができる。

 販売先は有名百貨店、国際空港、交通施設、エスカレーター保有会社等で、すでに大手百貨店、地下鉄駅等では実証実験を終え、現在、東京の地下鉄会社全社での実証実験が行われており、近いうちに採用される状況にある。都営地下鉄「大島」駅では、すでに先行して16年8月から稼働している。大阪の地下鉄でも近々実証実験を始める予定である。

 今後の市場としては、大型店の販促誘導サイン、イベント、セール案内、商品宣伝、企業宣伝と多肢にわたり、今後大きな需要が見込まれる。その効果を今以上に発揮するため、現在、独自のフイルムの開発を進めている。すでに試作品は完成し、1,000時間以上の耐久試験も実証済みである。あとはいかに高画質で耐久力のある商品を低価格で提供出来るか改良を進めている最中である。

 また、今後の販売展開としては、全国の中小の広告代理店の協会B,S,Mでノウハウを共有化して、全国展開も考えている。
手すり広告
その他の写真一覧

支援内容
 (財)愛知県中小企業振興公社では、事業可能性評価事業として、県下の企業で成長性が高く、将来的に雇用拡大等、地域経済に大きな波及効果をもたらす有望な事業を発掘し、支援していく事業を行っている。実現性が高い事業計画については、県と共にその事業計画を広く紹介し、併せて資金面・経営面・技術面からそれぞれの計画の実現に必要な支援を行っている。

 当社は平成15年度の「事業可能性評価」に応募し、その事業性を認められ最上級のA評価を獲得した。公社の事業可能性評価「A」についてのマスコミ発表を通じ、各種の広報媒体(新聞、TV等)に取り上げられ、事業展開の優位性を確保することができた。

企業者の声
代表取締役社長
木下 桂一氏
 A評価受賞を得て業界内での知名度が特段に上がり、ビジネスの展開を優位に進めることができるようになった。

 また、社内においても全社員の目標に対する大きな励みとなり、社内の活性化に大きく貢献した。特に開発陣には大きな励みとなったと思う。

担当者の声
サブマネージャー
江坂 昭氏
 今回は「事業可能性評価」に応募され、最高評価のA評価を受けたことで、マスコミによる広報等で知名度を上げるにも効果があったと思う。特にその効果により、異業種進出での知名度向上の支援として有効に機能したと思う。

企業基本データ
代表 代表取締役社長 木下 桂一
住所 豊田市大林町17−5−3
電話 0565-29-2811
e-mail info@ad-co.co.jp
URL http://www.ad-co.co.jp
従業員 53名
業種 サービス業
主要製品 広告代理業、広告制作業および出版業