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地元に咲いた日本で初めてのフュージョンレストラン
オー・ドゥ・ピュール 平成16年
企業概要
 東京の高級会員制レストランの料理長を務めたシェフ清水さんが、地元に戻り平成12年に開業したフュージョンレストラン。

 フュージョンレストランとは、フレンチ、中華、イタリアンなど、異なるジャンルの料理をひとつのコースにして提供する新しいスタイルのレストラン。新鮮な食材へのこだわりと、フランス料理を極めたシェフの斬新なアイデアが口コミで伝わり、東京はもとより静岡など遠方からの予約もたくさん入っている。

 シェフの姿勢を支持する証として、近隣農家はもとより遠方の農家からも、旬の野菜や珍しい農産物が持ち込まれている。常にアンテナを張り巡らすシェフの周りには、全国に人と食材のネットワークが自然とできている。

 1階は100席、2階には個室(25名収容)があり、例えば2階の個室で会議の後、1階でビュッフェスタイルの交流会などがスムーズに開催できる。また、来店されたお客様からの強い要望でレストランウエディングも行なっているが、ひとりひとりのお客様を大切にしたいとの考えから、年間12〜14件に留めている。新郎新婦だけでなく、ウエディングに参列された方もファンとなり、顧客が増えている。

 新しい料理との出会いがあるとともに、人との交流をも生み出す、心温まるもてなしのあるレストランである。
落ち着いた雰囲気の店内
 
こだわりのデザート

支援内容
 料理人として成功された清水さんが、両親の介護をするために家族で地元に戻り、オーナーシェフとしてこだわりのレストランを開業する計画をたて、相談に来られた。

 経営総合相談窓口では、理想のレストランを立ち上げるために、地元の受入状況や業界動向、そして、法律面・資金面・雇用面など事業の基本から、今後の事業計画・資金計画の作成などまで、コンサルティング機能を発揮し、開業に向け支援した。

 金融機関への連絡など、きめ細やかなサポートをモットーに支援を行ない、こまめに群馬県産業支援機構に足を運ぶ清水氏と当機構の2人3脚での開業である。着実に経営が軌道に乗っているか、開業後も連絡をとりあっている。特徴あるレストランが地域の看板店として根付くよう、当機構が発行する月刊の情報誌等でも紹介している。

 

企業者の声
オーナーシェフ
清水 文雄氏
 開業にあたっては、不安でいっぱいだったが、ひとつひとつ課題を解決していき、アドバイスに従い、今までの料理人としての経験をフルに発揮できるレストランができた。新しい料理への挑戦とともに、新しい事業展開へ向け、ステップを確実に昇っていきたいと思っている。

担当者の声
 「美味しい料理」とは、シェフの妥協を許さない姿勢が作り出すものと痛感。「食は心の原点」を知り尽くした、シェフの料理は絶品。素材と人の心が溶け合った、ジャンルを問わない融合型の食事と心の豊かさを味わえるお店である。

企業基本データ
代表 オーナーシェフ 清水文雄
住所 群馬県群馬郡箕郷町生原992−1
電話 027−360−7123
e-mail
URL
従業員 6名
業種 レストラン
主要製品 フュージョン料理