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本社と事業所をブローバンドネットワークで結び、インターネット環境を改善
システム・プロダクト 株式会社 平成16年
企業概要
 当社は、昭和48年8月ソフト会社として設立して以来、各種ソフトウェア・ハードウェアの開発、データベースの設計、ホームページデザインの製作や構築を行っている。

 主な開発製品としては、「計測システム」や「制御システム」、「遠隔監視システム」等の各種システムがあり、企業から受注を受け開発している。

 また、オリジナル名刺やWeb素材に利用できる似顔絵ソフト「かおかおぱれっと」や、Tシャツやマグカップ、表札等への模様として2000種もの家紋を簡単に描ける「かもんかもんVer.2」、手書きの画像や写真等をメールで送信できる手書きメールソフト「ComComメールT」等のパッケージソフトを、一般のお客様向けに「おもしろソフト」として開発・販売している。

 最近では、企業や学校、家庭等に導入されているブロードバンド(高速大容量)通信対応の「防犯カメラシステムSPシリーズ」を、ブロードバンド対応ビジネス研究会で協同開発し、販売している。

 ひたちなか市に本社が、多くの研究機関が集積するつくば市に事業所があり、つくば事業所では研究機関に対して研究開発支援を行なっているなど、まさしく先端技術を駆使したシステム開発を行なっている。 

 ちなみに同社の社員の平均年齢は約30歳と、若く活気のある会社である。
「各種おもしろソフト」
拡大図

支援内容
 当社は、本社(ひたちなか市)と事業所(つくば市)間で、インターネットによるデータの送受信を業務上多く使用していたが、本社のインターネット環境が悪く、通信速度が遅いという問題を抱えていた。

 このため、中小企業振興公社の「茨城県ITサポートセンター」からの様々なアドバイスや調整作業等を得て、県が整備した高速大容量情報通信基盤「いばらきブロードバンドネットワーク(「IBBN」)を活用することになり、事業所間のネットワークが効率化され、インターネット環境の改善を可能とした。

 また、LAN(構内通信網)を構築するにあたり、専用回線を利用する際にかかる費用に問題があったが、中継網(いばらきブロードバンドネットワーク内)の通信料金が無料の「IBBN」を活用し、「VPN(仮想私設網)」を利用することにより、安価に対応することが可能となった。つくばの事業所は「IBBN」のアクセスポイントがある施設に入居しているため、アクセスポイントまでの通信料金がかからないといったことも安価に対応できた要因である。

企業者の声
代表取締役
高木 秀浩氏
 ITサポートセンターの支援を受け、「いばらきブロードバンド」を活用したことによって、通信速度も早く、期待通りの結果となり、非常に満足している。現在はデータ等の交換が主な使い道だが、今後はグループウェアを導入し、情報の共有化を図ったり、テレビ会議を実施するなど、活用の幅を広げていきたい。

担当者の声
 当公社ITサポートセンターでは、茨城県が整備した「いばらきブロードバンドネットワーク(IBBN)」を企業に活用してもらうため、「IBBN」の接続・利用、企業IT化に関して企業側の立場に立って相談に応じております。本件では、各種アドバイスにより、低コストでインターネット環境が改善でき、企業のIT化とコスト削減に役立つことができました。

企業基本データ
代表 代表取締役 高木秀浩
住所 茨城県ひたちなか市田彦1652−5
電話 029−274−5118
e-mail sales@e-spc.co.jp
URL http://www.e-spc.co.jp/
従業員 60名
業種 情報通信業
主要製品 システム開発・設計、ハードウェア・ソフトウェア設計・製作