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広域商談会を活用、初参加で首都圏の上場企業と成約
有限会社 美豊 平成16年
企業概要
 代表取締役の小松氏が、地元企業に2年、東京で2年勤務した後、平成2年1月に現在地で創業。持ち前のバイタリティーで積極的に営業を展開し、主に首都圏の優良企業との取引で地歩を固める。「図面がなくても現物を持ち込みさえすれば製造は可能」が謳い文句。常に発注企業への提案を怠らず、メーカー・商社から購入するのが当り前の部品、少量・小額で製造委託をためらい勝ちな部品等を積極的に受け入れ、自らを融通のきく加工屋と称する。

 平成14年に青森県八戸市に誘致企業として進出。何の伝(つて)もない土地での展開は正に乾坤一擲、伸るか反るかの勝負であったが、八戸市役所および八戸工業大学の後ろ盾を得る。それまで無縁だった官・学との繋がりができたことは、様々な支援機関や施策・優遇措置等を知るきっかけにもなった。

 今年で創業15年。小粒ながらもその小回り性をフルに生かし、さらなる新境地に向けて邁進中である。
製品各種

支援内容
 当財団(あきた産業振興機構)への登録は平成15年度。その登録直後に当財団主催の関東地区商談会に参加。初参加でありながら、積極的な売り込みと果敢な営業展開により、いきなり首都圏の上場企業2社との取引成立に漕ぎ着けた。

 当財団の商談会は、地元で1回、東京で2回の計3回開催。特に16年度からは、うち1回を北東北3県合同商談会とし、青森・岩手の財団との共催事業となる。

企業者の声
代表取締役
小松 正美氏
 商談会の参加自体が初めてということもあり、怖いもの知らずで夢中に売り込んだ結果です。地元企業との連携が殆どなく、今まで一匹狼的に走ってきました。他の参加者の方が県内同士の挨拶等に費やす時間を、発注窓口との面談にフル活用できました。でも、これからは地元とのお付き合いも大事にしていきたいと考えております。小規模な企業にとって、人とのご縁は何よりの財産ですから。

担当者の声
 とにかく元気印の社長さん。バブル経済全盛期に創業したものの、その後のバブル崩壊、親企業の海外シフト等々、様々な受難を営業力で切り抜けた15年間だった筈。

 これだけ積極的な当社が昨年まで当財団に未登録だったのは、我々のPR不足、力不足以外の何物でもありません。商談会に限らず、主催イベントに我々スタッフはかなりの労力を費やします。その我々にとって、初参加、初成立の吉報は、何よりの栄養剤です。

企業基本データ
代表 代表取締役 小松正美
住所 秋田県本荘市雪車町字元岡田76−2
電話 0184-29-2155 
e-mail mitoyo@jade.plala.or.jp
URL
従業員 14名
業種 一般機械器具製造業
主要製品 省力化機械および周辺部品・治工具、各種試作品、各種精密部品