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| 蓄積されたノウハウと新鋭設備で高品質を生む | ||
| 有限会社 十文字光学 | 平成15年 | |||
| 当社は、昭和47年、有限会社大木光学工業所(埼玉県大宮市)の秋田工場として操業を開始した。後に現地法人化し、有限会社十文字光学を設立したものである。以来、光学及び電子産業用平行平面ガラスメーカーとして堅調な業績を上げながら現在に至っている。 当社は、ミッションとして「お客様の絶対的信用・信頼を得るために、全社的能力向上と、精神力・競争力を磨き上げる」ことを基本方針に掲げ、グローバル化で厳しい競争が続く業界ではあるが業績向上を遂げている。しかし、堅調な業績で推移しているとは言え、IT革命という大きなうねりの中で極薄短小の世界に挑戦し続けるためには、保有の技術に満足することなく、常に研究・開発・改善に取り組むことが必要との強い信念を持ち、そのバックボーンとなる人材の養成にも余念がない。 創業者である前社長が「大手は価格・性能・納期等がとても厳しい。しかし、それに何とか応えようとする過程で独自のノウハウが蓄積された。何処でも出来る程度の技術では生き残れない」と語っていたように、当社の高度な技術力は大手企業との取引によってもたらされたと言っても過言ではない。社内に並ぶ最新鋭機とそれを駆使する社員の姿が、その心意気の現れと技術力の高さを物語っている。 |
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| 当社は、既存設備の更新時期と相まって受注品が大型化傾向にあり、更に今後の伸びが期待されることから、その対応策として当財団の設備貸与制度の利用を申請した。この度の投資計画はこれまでにない大型の加工専用機で、精密平面ポリッシュ盤および精密平面ラップ盤の2台を導入したものです。 当社は当制度のリピーターでもあり、今回の投資計画等も妥当なもので、財団としても可能な限り支援する先として位置づけており、引き続き支援して行きたいと考えている。 |
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| 新鋭設備の導入により、大型受注品のほか従来の加工にも対応し、加工数量の増加によりコスト低減、更には歩留まり率の改善に効果があった。 設備貸与制度は、我々中小企業者にとって、低利で長期の制度として大変有り難いものと考えている。今後も是非活用させていただきたい。 |
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| 支援先企業はこれまでにも何度も当設備貸与制度を利用しており、今回の設備導入も今後の生産活動に大きな効果を上げるものと期待している。 平面研磨の加工精度向上には、家電等のセットメーカーにおける軽薄短小の追求に伴い際限なく厳しい要求が続くと思われるが、日本はもとより世界の平面平行ガラスのトップメーカーとして成長してほしいと祈念している。 |
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| 代表取締役 大木紀子 | |
| 秋田県平鹿郡十文字町仁井田字家西5番地6 | |
| 0182-42-0367 | |
| 54名 | |
| 光学機械器具・レンズ製造業 | |
| 光学及び電子産業用平行平面ガラス製造 |