経営コンサルタントの国家資格”中小企業診断士”の情報が満載です。 中小企業診断士の広場

中小企業診断士の広場

診断士カレイドスコープ

中小企業診断士ブロガーレポート コミュニケーションの場―モチベーションを高める仲間との時間

文:新木 啓弘(中小企業診断士)

「ブログ:『 ビジネス競争力を高めよう 』 城北支会青年部」

(社)中小企業診断協会東京支部城北支会では、会員部の傘下に青年部があります。この青年部では、会員それぞれの強みを知り、相互のネットワークを広げていく場を提供することで、皆さんの診断士活動の充実を目指しています。

青年部のスタート

若手診断士(特に、平成21年度・平成22年度の新会員)の積極的参加により、会員数の維持増大と組織の活性化を図り、城北支会のいっそうの発展に寄与するという目的から、青年部が結成されました。今から5年ほど前のことです。

現在の活動としては、「コミュニケーションの場、モチベーションを高める仲間との時間」を主眼に、「人数が減らないように!」という目標のもと、定例会合を2ヵ月に1度、2部構成で開催しています。

強み発表会の様子
強み発表会の様子

強みを知っていただく

第1部では、得意分野を他の会員に知っていただくことを目的として、会員持ち回りで強み発表会を行っています。他の研究会との違いは、テーマを絞っていないところにあります。得意ではない分野についても触れることができ、気づきが得られるのです。

また、宣伝・相談コーナーを設けており、人材募集や活動で困っていることなどについて、ディスカッションをしています。

ネットワークを広げる

第2部では、懇親会を開催しています。第1部での話からネットワーク形成につなげることはもちろん、「研究会はどこに入った?」、「マスターコースはどうしようかな...」といった情報交換をしています。特に、「中小企業診断士に登録したものの、これからどう活動していこうか」と考えるスタートアップ時期には、最適でしょう。隔月開催という頻度もちょうどよく、盛り上がっています。ダラ飲みにならないよう、2時間できっちり締めることを心がけていますが、終わってみるといつも、終電を気にする時間になってしまっています。

(社)中小企業診断協会東京支部中央支会青年部との交流

城北支会に青年部が結成される以前から、(社)中小企業診断協会東京支部中央支会には、青年部がありました。「であれば、青年部同士で一度集まってみよう」ということで、交流が始まりました。それは、2008年12月のことです。時期的にも忘年会シーズンだったため、12月の定例会合にお誘いし、その後、合同の忘年会に突入しようという話になりました。

約半数は初顔合わせにもかかわらず、大いに盛り上がったことを鮮明に覚えています。その後、いくつかのイベントを開催するなど、交流が深まってきました。以下に、そのうちの2つを紹介させていただきます。

「ダーもん」でのダーツ上位入賞者
「ダーもん」でのダーツ上位入賞者

(1)平成21年夏には、「ダーもん」(ダーツをやって、もんじゃを食べる)を企画しました。青年部なのだから、もう少し体を動かすものにしなくてはという思いもありましたが、誰にでもできるものということで、ダーツに決定しました。一度はやってみたいと思いながらもやったことがない方がほとんどで、初めのうちは、的に当てるだけでも歓声が上がっていました。

(2)平成22年1月には、「次世代を担う若手診断士の集い『日本橋サミット』~両支会長との「2020次世代診断士アクションプラン」創造会議」を開催しました。両支会の支会長(小野修一・中央支会長、青木弘文・城北支会長)と青年部員が、意見交換をする場は、大変有意義でした。

『日本橋サミット』でのグループディスカッションの様子
『日本橋サミット』での
グループディスカッションの様子

条件は、「気持ちが若いこと」

平成22年10月には、城北支会のイベントとしてボウリング大会を開催しますが、この幹事役も青年部が務めます。うまい人が必ずしも優勝するのではなく、ゲーム性を高めて参加しやすくし、盛り上げていきたいと思っています。

また、平成22年11月には、栃木県支部青年部とのジョイントも予定しています。このように、他支部にも青年部があれば、どんどん交流していきたいと思っています。さらに、中小企業診断士の枠にとらわれず、経営者向けセミナーの開催や、他団体の青年部との交流なども実現させていきたいものです。

なお、青年部への参加については、私も40歳ですし、「もう青年ではないから...」との理由は気にしなくて結構です(笑)。条件は、「気持ちが若いこと」です。

これらの青年部の活動については、以下のブログに掲載していきます。

『 ビジネス競争力を高めよう 』 城北支会青年部
http://semicolonshinkichi.blog75.fc2.com/blog-category-12.html

このような会がどんどん増え、ネットワークが広がっていけば、中小企業診断士の活躍する場も広がり、中小企業の発展に寄与できるものと考えています。

(おわり)

【こちらもおススメ!】

新木 啓弘(しんき よしひろ)
中小企業診断士、ITコーディネータ
1970年生まれ。東京電機大学工学部卒業後、某SIベンダーに勤務。パケット交換網からLAN/WANのネットワークインフラの設計、構築の経験を持つ。退職後、情報セキュリティ規程の策定支援、ISMS構築支援などを行っている。ヒト・モノ・カネ・情報と言われる経営資源の情報にスポットを当て、経営に役立つ情報の利活用について模索中です。