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LPG(液化石油ガス)ハイブリッド車を開発
千代野自動車がコア企業となり、新連携の認定を受けたのは「環境に優しく燃料費の削減が可能になるLPG(液化石油ガス)ハイブリッド車の開発・販売」事業。この事業の中核となるのがLPGハイブリッド車だ。
LPGハイブリッド車とは、燃料にLPGとガソリンを併用できる自動車。一般的にはバイヒューエル(BF)車と呼ばれ、欧州で普及が進んでいる。この連携事業では日本で馴染みのないBF車にLPGハイブリッド(LH)車という名前をつけて、国内での普及活動を展開している。
LH車は、ベースとなるガソリン車に、LPG用のガスタンクや燃料噴射装置を取り付け、LPGを主燃料にして走行できるように改造。エンジンの始動とその直後はガソリンを使用し、エンジンが暖まった時点からLPGに自動で燃料を切り替える。
ガソリンに比べて割安なLPGを多用するため、燃料費を削減できるうえ、二酸化炭素排出量も減らせる利点がある。このためガソリン価格の高騰や京都議定書で迫られている二酸化炭素排出量の削減に悩む企業、業界団体にLH車の採用を働きかけている。
09年4月から、連携する企画工房セゾンが中心となってLH車を全国に普及させる活動を本格化する。手始めに、中部6県下の自動車整備工場を対象にLH車を理解してもらうセミナーを開催する計画となっている。
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