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高い夜間視認性を誇るインク・塗料で安全分野へ進出
コア企業の小松プロセスを中心に「再帰反射性インク・塗料」を開発、その販路開拓も含めて事業化に挑んだ。従来のシートタイプに比べコンクリート構造物などへの施工に優位性を持つ。またフルカラーを実現し、夜間視認性に優れるのも特徴だ。
小松プロセスが再帰反射性インク・塗料の製造や商品開発、販路開拓のための企画を行う。またインク・塗料、スプレー、絵の具など商品に合ったガラスビーズをユニオンが製造し、小松プロセスに供給。さらに塗装面の防護や耐候性の向上を目的に、IDT日板からセラミックス系コーティング剤による表面処理技術を導入した。
長年、小松プロセスと取引関係にある長瀬カラーケミカルが、製造業を顧客に持つ強みを生かし、西日本を中心に安全分野の販路を開拓する。また小松プロセスが関係会社から紹介を受けた丸紅シーエルエスは、大手商社の関連会社としての広範囲なネットワークを生かし、東日本を中心に鉄道や輸送の保安分野へ売り込む。さらに、公共事業関連など一部分野を、IDT日板が受け持つ体制となっている。
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