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レーザーによる表面洗浄装置「イレーザ」の開発
金属、樹脂部品に付着した表面の汚れを簡単にはく離できるレーザークリーニングシステム「イレーザ」の開発を行う。部品などの製造現場では、使用済み金型の洗浄が煩わしい作業となっている。特に、形状が複雑な金型や部品などの場合、細かい部分に付着した汚れの除去は、手作業に頼らざるを得ないのが実情。同装置はこの作業をロボットとCADによるティーチングシステムにより自動化し、短時間で完全に汚れを除去する。
東成エレクトロビームがレーザー照射技術を、またクリスタル光学がレーザーを均一化して線状に照射するレンズをそれぞれ担当。レーザ・ネットがこれらを制御する光学系の開発を担当し、佐賀工業が最終的な組み立てを行う。植田機械が販売する。
すでに機械金属産業と半導体装置産業から引き合いが寄せられ、装置の洗浄効果の実証を終えている。05年度内に試作を完了し、06年度に販売を始める予定。売り上げは06年度1億5000万円、07年度3億3000万円を見込んでいる。
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