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道産微生物を生かして家畜用添加材を開発
ロムが保有する微生物の効果的なブレンド技術、清水鋼機のバチルス乾燥菌体製造技術、高谷土建の酵母培養技術を融合し、高機能で環境対応能力の高い家畜用サプリメントを製造する。
飼料などと一緒にサプリメントを与える育成法は、腸内環境を安定させ、健康維持と肉質向上、生産性アップにつながるといわれている。ロムが培ってきた家畜用製剤の製造技術を基に、産業技術総合研究所と共同開発を行っている微生物利用技術も投入して新たなサプリメントを開発することにしている。
使用するのは北海道で産出するバチルスや酵母などの有用微生物。いずれも履歴の明らかな素材で、連携企業がすでに開発を進めてきたものがベースとなる。道産微生物の特性や機能を生かし、道内農家らの協力による実証実験を経て、新たな家畜飼料用サプリメントを作り上げる。
連携体では、国内外のブランド牛・豚などの生産者に供給する一方で、酪農や畜産分野での「北海道ブランド」確立の一翼を担うことも大きな事業目標に掲げている。北海道ブランドの力により、一層の需要増大を図って市場を広げていく予定だ。
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