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神戸会議所、商農工連携の事業成果を公表

 【神戸】神戸商工会議所は、商・工業と農業との橋渡しをする「2013年度“商農工連携”商品・サービス開発事業」の成果を公表した。兵庫県内の中小企業5社と農業生産者グループ「兵庫大地の会」(兵庫県姫路市、衣笠愛之社長、079・335・1411)が連携し、丹波産黒大豆に食品機械メーカーの真空フライ技術を組み合わせた豆食品「丹波咲々黒大豆」や米ぬかを従来品より約50―100倍多く配合した「米糠石けん」など5件を発表した。すでに発売中の1点を除き、早ければ4月、遅くとも14年内の商品化を目指す。

 神戸商工会議所は中小企業診断士1人をコーディネーターとし、44社60人が参加した13年5月の同事業説明会から、6月に5社に絞り、その後は計4回の開発研究会を開くなど、開発を支援した。

 兵庫大地の会は兵庫県内の若手米作り農家25人で構成する農業生産者グループで計約700万平方メートルの農地を持つ。


【2014年3月18日 日刊工業新聞社】