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JR東日本、山形新幹線に足湯や座敷−観光列車「とれいゆ」運行

 JR東日本は山形新幹線の車内に足湯や畳の座敷などを設けた観光列車「とれいゆ」の運行を始める。湯船を車両に設けた列車は初めて。7月以降に福島―新庄間を中心に運行する計画。休日を中心に年間120日程度の運行を予定する。冨田哲郎社長は「乗って楽しくなるような新しい趣向を凝らした車両の開発は鉄道の需要を創るポイントになる」とみている。

 とれいゆは新幹線車両「E3系」を改造する。「食」「温泉」「歴史・文化」「自然」をテーマとし、温泉街を散策するように列車の旅を楽しむことをコンセプトとした。車窓を眺めながら足湯でくつろぐことができる車両や、湯上がりにくつろぐラウンジにはバーカウンターを設ける。6両編成のうち3両を畳の座敷指定席として優雅な旅の時間を演出する。


【2014年3月6日 日刊工業新聞社】