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名門酒会、立春朝搾りを全国展開

 めでたい限定立春搾りを食卓で―。岡永(東京都中央区、飯田永介社長、03−3663−0335)が主宰する蔵元や酒販店などで構成するボランタリーチェーン、日本名門酒会は2月4日未明に搾りあがった日本酒「立春朝搾り」を全国約1700の加盟店で販売する。立春当日に全国39の蔵元が近くの神社でお祓(はら)いを受け、同日中に販売するもの。加盟店による予約販売とし、720ミリリットル入りで価格は1575円。23万本の注文を見込む。
 参加する蔵元は一の蔵(宮城県)、澤乃井(東京都)、月の桂(京都府)、豊の秋(島根県)、司牡丹(高知県)など39蔵。北海道から大分県まで33都道府県で一斉販売する。
 縁起ものなので、早朝から酒販店が蔵元へ出向き、瓶詰めや出荷作業なども手伝い、注文分の日本酒を運び出す形式を取っている。「顧客から喜ばれ、立春朝搾りを扱う酒屋にも好評」(飯田社長)という。そのため、2013年は21万5000本が即日届けられるほど人気だった。予約注文は加盟酒販店で26日まで受けつける。


【2014年1月24日 日刊工業新聞社】