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ルミエール、スパークリングワインを欧で積極PR

 ルミエール(山梨県笛吹市、木田茂樹社長、0553−47−0207)は、欧州でスパークリングワインの営業を強化する。フランスのパリをはじめ、英国ロンドンなどの大都市で積極的にPRしていく。同社のスパークリングワインはシャンパンと同じ瓶内発酵法で製造。欧州ではスパークリングワインに人気がある一方、炭酸ガスを注入した安価なワインも多く出回っているという。そこで「瓶内発酵ワインは飲み比べてみれば味の違いは歴然」(木田社長)として高品質をアピールし拡販につなげる。

 瓶内発酵のスパークリングワイン事業は2008年に始めた。白ワイン用の「甲州」や赤ワイン用の「マスカットベリーA品種」のブドウを絞って瓶の中で発酵させ、泡が出てきた段階で不純物を取り除く。一連の作業で、きめ細かな泡と芳醇(ほうじゅん)な香り、しなやかな舌触りが生まれるという。

 ルミエールは1885年に創業したワイナリーの老舗。「モンドセレクション」などの国際コンクールで多数入賞している。


【2014年1月6日 日刊工業新聞社】