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農研機構九州沖縄研究センター、九州・沖縄作物を東京で紹介

 農研機構九州沖縄研究センターは広報活動の一環として、都内で作物の新品種を紹介するセミナーを開く。15日に第1弾となる「農研機構成果宅配便」セミナーを東京都港区のコンベンションホールAP浜松町で行う。

 テーマは「新規カンショでん粉の魅力と実力―変わりつつあるカンショでん粉」。試食を交えながらサツマイモを原料とするカンショでん粉を紹介。従来品より低温で加工できる点をアピールする。首都圏に多くある食品メーカーに新種の粉の利点を知ってもらい、需要拡大につなげる。

 農研機構は野菜や水稲などの新品種を開発している。これまでは新品種の栽培普及を図る目的から、成果発表は地元の九州地区で行っていた。全国単位で需要を喚起するため、東京や大阪などでセミナーを開くことにした。新品種を開発した農研機構の研究スタッフに加え、加工利用技術や商品開発を手がける企業が新品種のメリットを紹介する。


【2013年11月13日 日刊工業新聞社】