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マルキョー、栃木イチゴ100%ワインの開発着手

 【宇都宮】マルキョー(栃木県足利市、増子敬公社長、0284−72−4047)は、イチゴを100%使ったワインの開発に着手した。2014年春に収穫したイチゴで試作し、14―15年に製品化する計画。微生物の発生、香り、味わいなどについて研究する。
 同社はラムネなどの清涼飲料水、ワインのメーカー。イチゴを使ったかき氷向けシロップも手がけている。地元の石川農園(足利市)から規格外のイチゴの活用について相談を受け、ワインを商品化することを提案し、開発を始めた。ブドウによるワインづくりのノウハウを生かす。
 一方、石川農園は色が濃く、糖度や香りが高いイチゴを規格外品から選別して提供する。また、ワインに適した品種も探していく。
 マルキョーの13年3月期は売上高9000万円。イチゴワインを商品化することで、18年3月期には同1億円を目指すとしている。


【2013年10月28日 日刊工業新聞社】