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板文、「姫革」とのコラボ家具完成−京友禅の技法で染色

 【姫路】板文(兵庫県姫路市、利安宏文社長、079−282−0067)は、前實製革所(同、前田大伸代表、079・289・1564)が京友禅の技法で染色した牛皮革(姫革友禅で商標登録)を用いて「姫革友禅家具」を完成し、受注を始めた。姫革は革を白くなめした牛皮革で、姫路の地場産業の一つ。前實製革所は姫革の染色に京友禅の技法を取り入れて300種類の絵柄を実現した。板文が共同でソファに仕上げた。受注生産で対応する。

 ソファのほか、食卓用いすや安楽いすなどを完成。いすは座面、ソファは座面以外に姫革友禅を採用する。製作には約2カ月間を要する。価格は総ヒノキのいすが5万9850円、3人掛けソファが31万5000円。納期、金額を問わなければ自由な絵柄で製作できる。


【2013年9月26日 日刊工業新聞社】