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個性発信・話題の商品/ニデック−スマホ用ソフトケース「オカザえもんモデル」

 ニデック(愛知県蒲郡市、小沢素生社長、0533‐67‐6611)が発売したスマートフォン用ソフトケース「オカザえもんモデル」が話題を呼んでいる。オカザえもんは愛知県岡崎市の“ゆるキャラ”。独特の風貌と“バツイチ子持ち”という悲哀を感じさせる設定が全国に広まり、ご当地キャラ総選挙で2位に輝いた。

 この個性的なキャラクターにいち早く注目して商品化した。ソフトケースは4種類で「緑は子どもと一緒のほのぼのした雰囲気、赤は愛情、青は物寂しさ、黄色は大事なお金をデザインした」(コート事業部の高橋大技師)という。希望小売価格は2280円。

 基材の熱可塑性ポリウレタン(TPU)はしなやかな弾力性と強さを併せ持つ。ただ、着色が難しいため本業の眼鏡コート技術を応用した気相転写染色技術により、色鮮やかな発色を実現した。

 オカザえもん効果で、ウェブショップ訪問者数は従来の1日当たり数百人から1000人以上に増加。8月の販売実績は700台で愛知県内の量販店でも販売を始めた。


【2013年9月23日 日刊工業新聞社】