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尼崎市、11月にスイーツイベント開催−有名パティシエ一堂に

 兵庫県尼崎市で11月17日に、全国の有名パティシエや地元の洋菓子店が一堂に会すスイーツイベントが初開催される。尼崎商工会議所などが中心となり、当日は各店が洋菓子を振る舞うほか、有名パティシエによるトークショー、地元食材を使ったスイーツコンテストなどを実施。下町イメージが強い尼崎から新たな魅力を全国に発信する。

 兵庫県内では神戸市や西宮市がスイーツのまちとして有名だが、尼崎は全国に76店舗を展開するエーデルワイス(神戸市中央区)の発祥の地。現在も実質的な本社機能や工場を置く。

 同社は有名パティシエを多数輩出していることでも知られ、尼崎にゆかりのある洋菓子店が関西を中心に全国で増え続けている。

 こうした魅力をPRしようと立ち上がったのが尼崎商工会議所の副会頭でもある同社の比屋根毅会長。地元経済のトップらと検討した結果、スイーツイベント「Super Sweets 2013 in Amagasaki」を開くことになった。

 現在までに尼崎市内の洋菓子店約20店のほか、市外からモンサンクレール(東京都目黒区)の辻口博啓氏ら有名パティシエ約10人の参加が決定。主催団体には当初の尼崎商工会議所に加え、尼崎市や尼崎信用金庫も名を連ねるなど連携の輪が広がっている。

 地元の洋菓子店が一堂に会すイベントとしては阪神間では西宮市、宝塚市、伊丹市が先行し、毎年200―300人の定員に何倍もの応募があるなど人気を博している。尼崎ではイベント全体で計2000人の集客を見込んでおり、さらに大きな反響を呼びそうだ。


【2013年9月10日 日刊工業新聞社】