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経営ひと言/根本漬物・根本太涛社長「収穫が楽しみ」

 「自社梅園の3分の1の約1500平方メートルで『ジョイント(接ぎ木)栽培法』を採用した」と笑顔をみせるのは、梅干しの老舗、根本漬物(水戸市)社長の根本太涛さん。

 この栽培は神奈川県農業技術センター(神奈川県平塚市)の試験場で確立された方法で、「梅の収穫が楽で、肥培管理も簡単。予想通りであれば2―3トンは収穫できる」と期待する。

 「梅の名所の『偕楽園』の食用梅を使った梅干しも生産しているが、実は多くが東北地方の梅なのが現状。原産地に『水戸』と表示できたら、一層、こだわりをアピールできる」と、収穫を待ち望む。(水戸)


【2013年9月10日 日刊工業新聞社】