HOME > 事業を広げる > 地域資源活用チャンネル

地域資源活用チャンネル

ニュース

佐賀県、東京で情報発信−今秋拠点、地場産品PR

 【佐賀】佐賀県は24日、県のイメージ向上に向けて東京都内で情報発信するプロジェクト「ファクトリーサガ」を始めたと発表した。流行の発信元となりやすい都内の30代女性との接点を強化し、全国で佐賀の認知度を高める。地場産品や技術を全国の企業やブランド、媒体などとコラボレーション(協業)して進める。秋をめどに港区南青山にスタッフの常駐拠点を設けて、3年間を目標に継続的PRを展開する予定。

 キャッチフレーズとして「コラボ県はじめます、佐賀県。=写真」を掲げて取り組む。専用ウェブサイトで協力する県内外の事業者を募集。県内事業者にとっては協業する企業の開発力や知名度を活用できる。

 また協業する企業には原材料コスト低減や市場開拓のメリットがあるとしている。

 総事業費は1億8000万円で、アンテナショップ設置と比べてコストがかからないという。

 また「(良い)モノがないわけではないが、現時点で誘客できるだけの存在感がない」(古川康知事)ため、まずは情報発信を積極化する狙い。


【2013年7月25日 日刊工業新聞社】