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青梅会議所、ロボで商店街活性化−きょうから実証テスト

 青梅商工会議所(東京都青梅市)は、市内の中小企業や首都大学東京が連携してロボットを使った実証テストを17―19日に実施する。タブレット端末(携帯型情報端末)を頭部に内蔵した「コンシェルジェロボット」を、観光用レンタル自転車の受付に設置し、サイクリングコースを案内する。これらにより地元商店街の活性化につなげる。

 コンシェルジェロボはレンタサイクル「トレッキング(東京都奥多摩町)」に設置する。VECTOR(東京都大田区)、南デザイン(東京都青梅市)がロボ開発を担当。クレアンスメアード(東京都青梅市)、テクノム(同)、首都大学東京システムデザイン学部がアプリケーション(応用ソフト)開発を手がけた。

 タブレット端末で、利用者に対して希望に応じたサイクリングコースを案内していく。またJR奥多摩駅(同)と河辺駅(東京都青梅市)の東西約20キロメートルのエリアで、スマートフォン(多機能携帯電話)を用いたスタンプラリーを実施する。

 青梅商工会議所は2011年度から東京都、東京都中小企業振興公社が多摩エリアの産業振興に取り組む「ロボット産業活性化推進機構」の運営に携わっている。


【2013年7月17日 日刊工業新聞社】