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大商、大阪近郊の農産物・加工品のブランド化検討

 大阪商工会議所は大阪近郊の農産物や加工品のブランド化に乗り出す。商業施設の立ち並ぶ都心部と田畑・漁場が近い大阪の特徴を生かす。11日に大商の「“食の都・大阪”推進会議」内に「大都市型農商工連携ワーキングチーム」を設置し、近郊農林漁業者と飲食業、宿泊業ら都心部商工業者が連携策を検討。地元食材を生かした魅力向上を議論する。

 具体的には、観光漁場ツアーの実施、淀川産魚介類の「淀川産(よどがわもん)」ブランドの構築、ブドウ畑の耕作放棄地を活用した自店オリジナルワインやさらに大阪ワイン(仮称)ブランドの展開などを調査・検討する。

 検討内容は2013年度中にまとめ14年度以降の事業につなげる考えだ。

 大阪市近郊の柏原市や羽曳野市はブドウの生産地で複数のワイナリーが立地するほか大阪都心を流れる淀川は、漁業が盛んに営まれている。


【2013年7月10日 日刊工業新聞社】