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7月7日は「乾しいたけの日」−林野庁が需要促進キャンペーン

 林野庁は7月7日の「乾しいたけの日」に向け日本産・原木乾しいたけをすすめる会と共同で需要促進キャンペーンを実施する。同1日から農林水産省北別館の消費者の部屋でパネル展示を実施。同7日に東京・銀座の数寄屋橋公園で乾シイタケの無料配布やレシピ配布を行う。スーパーなどで売るシイタケ商品にも統一シールを貼ってPRし、国産乾シイタケの消費拡大につなげる。

 乾シイタケの生産量は1990年に約1万1000トンあったのが、中国産との競合や農家の高齢化で、11年に約4000トンと3分の1近くに減っている。消費者の嗜好(しこう)が変化し一人あたりの購入量も減っている。

 林野庁はキャンペーンを通じて国産乾シイタケの安全性や栄養の多いことをアピールする。乾シイタケのおいしさを引き出せるメニューなども紹介し、消費量を増やしたい考え。7月7日は七夕にあたり、乾シイタケの“ほし”にかけて乾しいたけの日とした。


【2013年6月25日 日刊工業新聞社】