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JR西、来月から主要駅で訪日外国人向け無料無線LAN

 JR西日本は訪日外国人向けの無料公衆無線LANサービスを主要11駅で7月1日に始める。待合室や改札周辺で専用のネットワーク名を選択し、ログイン画面でゲストコードを入力すると専用ポータルサイトにつながり、無料でインターネットに接続できる。
 ゲストコードは事前取得が必要で、海外の広告などで告知する。ポータルサイトは英語、中国語、韓国語、日本語の4カ国語に対応し、旅行に役立つ情報などを提供する。
 サービス提供駅は、新神戸駅や博多駅など山陽新幹線5駅と、関西の在来線の主要6駅。大規模災害時にはすべての利用客にインターネットを無料で開放する。サービスはワイヤ・アンド・ワイヤレス(東京都中央区)などと協力する。
 これまでも乗り放題切符やプロモーション、外国語表示などでインバウンドの取り組みを進めてきた。中期経営計画では訪日旅行商品の利用者を、2012年度の約20万人から17年度に約60万人と3倍増を掲げている。
 日本人向けの通常の公衆無線LANも13年度中に175駅でのサービス開始を目指しており、7月1日から山陽新幹線と在来線の計29駅で先行して始める。


【2013年6月4日 日刊工業新聞社】