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東京・豊島区、東武東上線の沿線自治体と観光推進−埼玉2市1町と協定

 東京都豊島区は2013年度に東武鉄道東上線沿線の自治体と連携して観光推進などの地域活性化に取り組む。同区と埼玉県の川越市、東松山市、寄居町の1区2市1町が今秋に同線沿線地域の活性化に関する協定を結び、「東武線サミット」を開く。各自治体が観光や文化、商工面で交流していくことで、沿線自治体の活性化に結びつけ、自治体相互の魅力発信につなげていく。

 参加自治体の担当者が集まり、2月に第1回会合を開催した。今後、会合を定期的に実施して協定とサミットの詳細を詰める。サミットの開催場所は現在のところ川越市内を予定している。

 12年に豊島区は埼玉県の飯能市や秩父市と西武鉄道線地域の活性化に関する相互協定を締結した。12年5月に開かれた西武線沿線サミットでは、3市区の各首長と西武鉄道会長のパネル討論会などを行った。

 このほか、沿線のフォトコンテストや沿線自治体の魅力を紹介するイベントを開催した。13年度についてもこうした取り組みを継続させ、各自治体に共通する地域資源を活用した観光誘客活動などを実施していく。

 西武、東武の両線沿線の地域活性化の取り組みとして、13年度当初予算案に各50万円、計100万円を計上した。


【2013年3月6日 日刊工業新聞社】