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YSフーズ、水産品加工で新工場−18年売上高2.5倍に

 【福岡】YSフーズ(鹿児島市松原町、山口雅也社長、099−225−3210)は、約2億円をかけ現工場の隣接地に約3倍の水産品加工工場を建設する。芋焼酎のかす漬けなどの需要がホテルやスーパー向けに増えているため、生産能力を増強する。売上高は2018年7月期に12年7月期比約2・5倍の4億5000万円を目指す。

 新工場の敷地面積は1545平方メートル。建屋面積は571平方メートル。8月に操業を始める。従業員は5年間で約3倍の30人に拡大する。

 同社は鹿児島県の水産特産品を販売する山口水産(鹿児島市)の子会社で、設立は10年。資本金300万円。

 鹿児島市は「ここ数年大手製造業の進出が少ない。地場産業の水産品に付加価値を付けて県外に販売する食品製造業のモデルケースとして期待」(産業創出課)としている。


【2013年2月15日 日刊工業新聞社】