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アサヒビールと宝酒造、日本各地の果実使用した缶チューハイ発売

 日本各地の厳選果実使用を売り物にした缶チューハイの新商品を、宝酒造とアサヒビールが相次ぎ発売する。宝酒造は直搾り“日本の農園から”シリーズで、瀬戸内産ピオーネ(ブドウの一種)と青森産青リンゴの2種を29日に、アサヒビールは国産桃とサクランボ、愛媛産いよかんの2種を2月19日にそれぞれ発売する。酒類商品全般で客の低価格志向の一方、新しい味や高付加価値を求める層も増えており、地域特産の果物入りをアピールし、市場拡大を目指す。

 宝酒造の瀬戸内産ピオーネは瀬戸内地方で収穫されたピオーネ種のブドウをまるごと使用。バランスの良い酸味と上品な香りが楽しめる。青森産青リンゴは果実を細かく砕いてから搾ることで歯触りの良い食感を表現した。ともに350ミリリットル缶と500ミリリットル缶で価格は148円と200円前後。アサヒビールの愛媛産いよかんもいよかんならではの柑橘(かんきつ)系の香りと酸味が味わえる。350ミリリットル缶で価格は148円。


【2013年1月16日 日刊工業新聞社】