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ワイピーシー、間伐材60%使用したミニブロックを発売

 【千葉】ワイピーシー(千葉市花見川区、吉山務社長、043−258−8813)は、間伐材を60%使用したミニブロック「5分の1レンブロック」を発売した。ブロック玩具のように組み合わせ、文具入れなどにして使う。24個セットと48個セットの2種類あり、価格は1500円から。量販店で発売し、初年度2万セットの売り上げを目指す。

 5分の1レンブロックは、2010年に発売したインテリアブロック「レンブロック」の姉妹品。縦16ミリ×横32ミリ×高さ14・8ミリメートルと5分の1の大きさにし、色はベージュとブラウンを用意した。

 原料の間伐材に、千葉県産のサンブスギを中心に国内産の木材を採用した。ベージュは樹幹の部位を使用。ブラウンは樹皮を用いた。

 今後は使用済みの茶葉や梅の種を用いた香り付きや、間伐材の産地を限定した地産地消型のブロックを開発予定。吉山社長は「ブロックで有機資源の有効活用に寄与し続けていきたい」としている。

 ワイピーシーのホームページで、ブロックを使ったカードトレーや携帯電話用スタンドの作り方を紹介。そのほかの応用例も募集している。


【2012年12月12日 日刊工業新聞社】