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インスマート、広島産の柑橘類活用したハーブティーなど開発

 【広島】インスマート(広島市中区、奥原誠次郎社長、082−545−7770)は、広島ゆたか農業協同組合(広島県呉市)と連携して柑橘類を活用したハーブティーなどを開発、販売する。地域ブランドを確立し、農産物の付加価値向上を目指す。同時に、小売り、飲食業の同社が川上事業に参入することで立体的ビジネスの構築につなげる。

 開発を計画しているのはハーブティー、アロマオイル、オレンジフラワー、レモンリーフなど。原料は、広島県大崎上島町や呉市の特産であるミカン、レモン、ネーブルなどの柑橘類。この花弁、葉、果皮などこれまでほとんど活用されなかった部分を純国産原料として活用。開発した商品をブランド化する。

 ゆたか農協が原料を提供して、インスマートが商品開発と販売を担当する。インスマートは飲食、スティックスイーツなど多店舗展開している自社網で販売するほか、JAの店舗やアロマ関連事業者への卸販売も行う予定。

 計画は、中国四国農政局と中国経済産業局の農商工連携事業の認定を受けた。5年間で原材料で4300万円、商品で2億5000万円の売り上げを目標にする。


【2012年10月26日 日刊工業新聞社】