HOME > 事業を広げる > 地域資源活用チャンネル

地域資源活用チャンネル

ニュース

マルコメ、ボランタリー活動に参加−郷土の麹メニュー開発支援

 マルコメ(長野市、青木時男社長、025・226・0255)は、国産食材を50%以上使用している飲食店を組織化するボランタリー活動「緑提灯(ちょうちん)」に参加した。食品メーカーでは初としている。緑提灯店のうち東京や大阪など7大都市にある18店舗に業務用麹(こうじ)食品を無償提供し、同麹を使ったオリジナルメニューを開発。各都市の郷土色豊かな麹メニュー開発を支援するとともに、麹食品のPRと売り上げ増加につなげる。引き続き、麹提供店を数百店に拡大し、普及を図る計画。

 緑提灯は2005年4月、北海道小樽市から始まった活動で、現在の参加店舗は約3000店に上る。国産食材の使用率が50%を超えれば1つ星、60%なら2つ星のように星の数が増え、90%以上使用で5つ星となる。

 マルコメは味噌(みそ)づくりの原料となる麹を「プラス麹シリーズ」として積極展開している。塩麹や甘酒用などラインアップを広げることで売り上げ増を目指す。


【2012年10月25日 日刊工業新聞社】