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スカイツリー内の栃木県ショップ、来店者100万人突破

 【宇都宮】東京スカイツリータウン(東京都墨田区)内の商業施設「東京ソラマチ」にある栃木県のアンテナショップ「とちまるショップ」の来店者数が24日、100万人に達した。開業以来売り上げは順調で、今後は「栃木らしさを踏まえた商品戦略」(運営事業者であるファーマーズ・フォレスト〈宇都宮市〉の松本謙社長)に乗り出す考えだ。

 同ショップは栃木県初のアンテナショップ。食品や工芸品など県内26市町が推薦する約1300の商品を展示販売するほか、各市町が随時イベントを開いている。東京スカイツリー開業日の5月22日から8月末日まで、約3カ月間の店舗売上高は8493万円。年間売上高は2億円で、松本社長は「堅調な推移」と見る。

 もっとも訪れた人からは「商品がごちゃごちゃしていて分かりづらい」との声も出る。現在、商品のうち100アイテムの売り上げが全体の8割以上を占めている。今後はアイテム数を1000以内に絞って商品の背景を伝えやすい陳列にし、生産者とのオリジナル商品開発にも乗り出す方針だ。


【2012年9月25日 日刊工業新聞社】