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山口県学校給食会、地元産アユを給食に−地産地消を推進

 【山口】給食に地元産のアユを食べよう―。山口県学校給食会(山口市、松永卓会長、083‐922‐0714)は市内学校給食向けに、地元のアユを商品化した「県産唐揚用あゆ」の提供を始めた。子どもたちの食育や、地産地消を促進するのが狙い。

 2012年度は小中学校に対して6000尾、13年度以降は1万2000尾の生産と供給を目指す。

 唐揚用あゆは椹野川(ふしのがわ)で捕れたアユに、地元で生産した米粉を衣(ころも)に使用している。マル幸商事(山口県下関市)が開発した特殊加工を施しているため、骨まで食べることができるという。1尾87円。重さ約30グラム。

 9月から山口大学教育学部付属小学校と、同特別支援学校に計580尾を提供。その他の学校に対しても提案を進めている。


【2012年9月14日 日刊工業新聞社】