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将大、ファストフィッシュ認定のスモーク商品

 将大(長崎市、川端将知社長、095‐814‐1310)は、長崎県産の魚を使ったスモーク商品を発売した。タイやハマチ、サバ、サケなど約10種類があり、価格は天然タイの50グラム入り1000円をはじめ、400―1000円。水産庁のファストフィッシュ商品にも第1号で認定されているという。

 ファストフィッシュ商品は日本人の魚食減少に危機感を覚えた水産庁が、手軽に調理できる水産加工食品を認定することで8月から始めた。認定商品には大手スーパーや食品メーカーの開発商品も入っており、数は現在、約60種。

 将大のスモーク商品は原料に県内の魚を使うだけでなく、薫製用のチップに長崎県農林技術開発センターの協力を得て対馬で取れる香木のノグルミを使うなど“長崎産”にこだわった。にぎりずしやサンドイッチ、洋風お茶漬け、チーズ巻きなどさまざまの食べ方がある。川端社長は東京・赤坂のホテルでコックを務めた経験があり「魚消費量拡大のため、消費者に食べ方をいろいろ提案したい」と話す。


【2012年9月14日 日刊工業新聞社】